HGUC ジェスタ 製作 素組み編完成レビュー

連邦軍主力量産MSであるRGM-89《ジェガン》の基礎技術をベースに、
《ユニコーンガンダム》の支援用機体として開発された《ジェスタ》。
U.C.0096年。
新型機評価試験の名目で地球連邦軍ロンド・ベル隊旗艦《ラー・カイラム》に
計12機が配備されている。
「ニュータイプ狩り」の舞台を整える役割を果たす為、
本機には量産型らしからぬ性能が与えられていた。
■HGUC 1/144「RGM-96X ジェスタ」製作、素組み編完成です。


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といいつつ、ひとまず引っ張って…
前回、残っていた武装のやっつけ画像で腰を折る。

というかなんか今日、回線重い・・・・・・


武装や手首、シールドのパーツ切り離し。
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組み立て後。
サーベルのクリアパーツは2本付属するのだが柄は一本のみ。
サーベル類持ち手(左右)、ビーム・ライフル持ち手。
シールドのアームユニットは展開状態と折りたたみ状態を差し替えで再現。
というか。
映像など詳しい設定資料がなかったので、
こんな装備があったんだとプラモ化で始めて知ったようなものだった。
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ところで。
シールド裏中央にダボ穴があるけど、これなんか意味があるのかなぁ?





で、ようやく全体像お披露目。

フロント
細身なスタイルのジェガンと比較しマッシブなジェスタ。
成型色は暗く渋めの色。
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リア
シールドは珍しくバックパックから伸びるアームで接続。
バックパックは前回でも補足したが、
「スタークジェガン」や「ジェガン(エコーズ仕様)」との交換も可能。
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上半身
シールドのミサイルランチャーや腰のVの字、バーニア類など細かい塗り分けは必要。
腕部には合わせ目が目立っているので、消す際は後ハメ加工などして対応するつもり。
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下半身
デザインはジェガンに装甲を追加してるようにも見えるが、
キットは全て新規金型で成型されている。
HG 「ダブルオー」などと同じように太腿部と股関節を繋ぐ
”可動ブロック”が存在しているのは以外に嬉しい。
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ジム系の手首一覧。
ビームライフル持ち手。
握り手、サーベル持ち手、平手、がそれぞれ左右存在。
ライフル持ち手の”手首”には銃床と前腕との接触を避けるべく”角度”が付いている。
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ジェスタ専用シールド。
バックパックとの接続アームユニットは差し替える形となる。
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シールド展開状態。
フレームには少々肉抜き穴が目立つが。
シールド裏のダボにある”マイナスモールド”は今後も標準化して欲しいものだ。
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上半身可動範囲。
黄色丸印はボール軸、他ロール軸。
腰にボール軸が二箇所あり、肩の引き出し可動と相まってポージングの幅が広い。
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脚部可動。
股関節に関しては前述の通り。
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開脚。
足首の設置性は《ダブルオーガンダム》と比較すると劣るものの開脚範囲は広め。
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肩部はボール軸に加え、装甲側にも可動軸が存在。
ポリキャップが露出してしまう弱点はあるものの、
フォアグリップを握るといったポージングなど可動範囲の広さを得ている。
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肩を引き出してみたポーズ。
だるーん、だるーん。なジェスタ。
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なんとも、格好の悪い姿を晒したジェスタだが、
情けない男の週末の姿を表現。
というか、自分自身だった。



腰部。
可動軸こそないが、ハンド・グレネードのラック展開状態。
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左前腕部側面にビームサーベルが1本付属。
取り外して持たせる事が可。
なお、右前腕部にはビーム・ライフルの予備マガジンがマウント。
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以下、適当にポージング画像
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地球が駄目になるかならないかなんだ!やってみる価・・・<あ、違った
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総評:
ところどころモナカによる合わせ目が目立ちはしますが、
新規で成型している為かプロポーションは良好。
組み立てるだけで終らすのもいいが、
量産型キットとしてみると素材を活かした楽しみも広がる。

塗り分け箇所はいくつか必要となるものの、
流行をいい所取りして可動範囲は広く、
HGクラスではバランス部門でかなり上位部類に入るかと思う。

取り分け、ハイディテールな手首の付属はジム系に汎用性も高く、
今後も標準化して欲しいくらい。

現時点、映像化がまだな為、設定との詳しい比較は出来ないが、
多面構成なデザインで1/144の割りに見映えがする。
量産型機体で骨太なスタイルに渋めのカラーリングといい、
デザインが気に入ったなら是非手に取って頂きたいキットだと思います。




バリエーションとして今後ジェスタ・キャノンの展開なんかもありそうですね(^^
優遇されているUCシリーズだけに。




以上、HGUC「ジェスタ」素組みレビューでした。

HGUC「ジェスタ」製作過程
→ 製作(1) 製作(2)








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この記事へのコメント

2011年09月19日 08:45
お仕事が早いですね、さすがでございます。
全部新規金具にしているあたりからしても
ジェスタにどれほど期待を寄せているのかが
よくわかります、その分完成度は高いですし。
ジェスタの武装に関しては小説の挿絵で
一度だけフル装備のジェスタが描かれていたので
大体の想像はついてましたが立体化されると
やっぱりかっこいいものはかっこいいです。
ドラッツェなどキット化に恵まれる機会が
なさそうだった機体にHG化のスポットが
当てられていますのでジェスタ・キャノンの方も
充分可能性はありそうですね、
これは塗装したものが楽しみです。
2011年09月21日 12:50
特殊部隊チックなサイレンサー付きのようなライフルがカッコイイ。
ジェスタキャノンなんてバリエもあるんですね。
この時代になっても長距離支援機は必要だったのですねー。
現用機を考えれば納得ですが。
2011年09月22日 23:52
>ミスターZさん
小説挿絵か・・・見落としていましたな(汗

キット発売が先行する主役級より、
量産型が練られていいのはよくある事ですね。
さすがにMG化は難しそうだけど、
最近はHGならある程度ニッチでもどんどん商品化していますからね~。

さて、塗装はHGなんで始めたら早いと思うんですが、
完成は何時になる事やら・・・


>82式さん
サイレンサー付きっぽい感じは私も好きです。
支援機は戦術を考えるならあって然るべきでしょうからね。
架空兵器でもらしさが増すし。
ジェスタキャノンは小説じゃ確か破壊されちゃってたと思うけど…
2011年09月24日 01:33
遅ればせながら、お疲れ様でした。

すでに我がジェスタを作ってしまった気分になるレビューですわ!
実際開封してみて、私には塗装バランスの難易度が高いキットだなーと即応。静かに箱をしまいましたとさ…
2011年09月24日 03:58
>ドラゴンファットさん
確かに難しい色相なのは事実ですね。
ただ、そうご謙遜なさいますが、私も塗装はいつも好きなように塗るだけです。
いつか着飾った師のジェスタ、楽しみにしております。

と、自分のプラモは棚にあげ…(汗

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