HGUC バイアラン・カスタム 素組みレビュー

推進機関の強化とプロペラントの増設、メインウェポンが大幅に改良され総合的な性能向上が図られた改修検証機。
≪バイアランカスタム≫がトリントンを襲撃するジオン残党軍を迎え撃つ。
■HGUC 1/144 RX-160S「バイアラン・カスタム」素組み編製作完成レビュー。
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いつも通りまずはシールなど貼っていない状態で組み立てました。
では。


全身画像。
フロント
本来スラスターやバーニア内部といった細かい部分はシールにて塗り分けられます。
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リア
ノーマルのバイアランとの比較は大まかに背面のプロペラント及びスラスター。
頭部はバイザーに変更され、メインウェポンとなる腕部、カカトといったところでしょうか。
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付属品
ビームサーベル2本
長さ14cm程で大型のもの。
アクションベース接続用のジョイント。
ベースは1と2にそれぞれに対応しているもののキットが大型の為、
アクションベース2を推奨します。
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上半身
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下半身
脚部くるぶし部分はボールジョイントなので上半身の重さに耐えられず少々安定性が悪い。
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頭部
割りとイケメン?
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腕部
カスタムの大きな変更点。
メガ粒子砲と≪ガブスレイ≫から拝借したクローアーム。
サーベルエフェクトを接続可能。
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肩部
胸部・腕・肩・スラスター・連結部がブロックごとに別れており、
自由に可動するのでアクションの表情が豊かである。
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可動範囲
黄色丸印はボール軸、他ロール軸。
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ヒジ・ヒザ関節は約90度ほど可動。
背面のプロペラントタンクと増加スラスターもささやかながら展開ギミックあり。
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開脚
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大きさ比較画像
全高は約17cm。
1/144ガンダムさんと並べてみて。イエーイ。
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以下、適当にアクションポーズ。




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総評:
キット全体のプロポーション、色分けなど概ね良好であり、
かつ可動軸が各所に設けてあるので好みのポーズで飾る事も可能。
組み立ては一部シールなどでの色分けとなるが、
素組みとしてのクオリティーは高くむちゃくちゃカッコイイ!

HGとしては大型でありパーツ数もそこそこ多いので少々難易度も高いが、
中級者なら2時間~3時間程で組み立て可能でしょうか。

但し、関節は基本ポリキャップを使用しているのですが、
軸の一部にはプラスチック同士の摩擦で固定している所もあり、
今回ABSは不使用な事を考慮するとあまりガシガシ遊ぶのには向かない。

また、モデラー目線でいうと肉抜き穴も目立ち、塗装及び合わせ目を消す作業を考慮すると、
塗り分け箇所は少ないのだがハメ合わせ箇所が多く中~上級者向けキットともいえる。

と、塗装派としては少々辛口気味になってしまいますが。
多少大味な部分はあるもののデザインや価格を鑑みると総合的には納得がいく良く出来たキットだと思います。

ちなみに各パーツの接続軸は3mm径となっており、
派手なデザインをポジティブに捉えてみると、
ちょっとしたオラ的カスタマイズ用パーツとしても面白そう(笑)

※追記(11/11)
今回の各関節(Hランナー)には新素材が使われている事が判明。
メーカーいわく可動耐磨耗特性があり接着や加工はPS的に扱える材料のようです。
ランナー切断時に若干粘り気を感じるのはこのせいだったのか・・・
作ったばかりなので保持力が高いものだと捉えていましたが、
上記にて指摘した可動も杞憂に終りそうですね。
すみませんでした。




以上、

HGUC「バイアラン・カスタム」素組みレビュー

でした。

そういえば、ゼーズール積みっぱなしだった(^^;)


製作過程
→ 製作(1)






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この記事へのコメント

カニ・カスタム
2012年11月10日 18:22
レビューご苦労様です。いつもながら画像が鮮明で、とても見やすいですね。
このキットはABS素材が使われていませんが、D,HランナーにMG AGEシリーズ・MGマラサイに使用されている新素材が採用されているようで、
この新素材はABSとは違い、接着・塗装ができるみたいです。またABSに代わって採用されているだけに、対摩耗性にも優れているとの話です。(ぜんぶ伝聞ですいませんが)
一応、余ったランナーで摩耗性や塗装のテストをしたほうがいいかもしれませんね。
カニ・カスタム
2012年11月10日 20:29
すいません、新素材のランナーはHランナーだけのようです。
2012年11月11日 17:32
>カニ・カスタムさん
コメント及び補足ありがとうございます。

MGマラサイで採用されていた”例の新素材”でしたか。
一見しただけでは気が付きませんでしたが、
言われてみると確かに他のPS素材よりも弾力性があり保持力が高いですね。
改めてキットを調べると軸の殆んどがHランナーに集中しておりました。

件のシリーズを作っていなかったので始めて触れる事となりましたが得心がいきました。
なるほど。まさかHGにもこんな仕掛けを採用し始めていたとは・・・。
2012年11月13日 04:51
素組みお疲れ様です。
ガンダムと比べてわかる圧倒的身長差ですね。
こんなのが初見でいきなり滞空しながら攻撃してきたら
ジオンの皆様がパニックになるのも無理はない(笑
うちでこの前上げた短編小説ではバイアランが1機
ジオンに奪取されて使われていましたが
はたしてバイアランって何機製造されたんだろう?
一応UCに出てきたバイアランカスタムのベース機と
一緒に輸送されてる最中に襲撃に遭い、
後のバイアランカスタムになるバイアランを載せた輸送機は
逃げることに成功するが別の輸送機1機が制圧されて
その中のバイアランが奪われた、って感じで設定してます。

キットの方ですが構造が複雑なので可動範囲が良好なのか
少し判別しにくいですがポージングに苦労しなさそうな感じですね。
塗装すると見栄えが大きく変化しそうで楽しみ!
2012年11月14日 00:02
>ミスターZさん
コメント及び気持ち玉ありがとうございます。
ええい連邦軍のモビルスーツは化物か!?
バイカスには視聴者の私自身パニックでした(笑)

なるほど小説ではそんな設定まで考えていらしたのですね(‐ω‐+b
輸送機としてのアッシマーも面白かったですよ。

バイアランは旧キットから比べると十分な進化でしょう。
製作はガッツリ塗装までするつもりです。
”近いうちに!”(汗)
2012年11月14日 07:54
バイアランカスタムでかっ!
やっぱりMSを空中に飛行させるためには大型化が避けられませんね。
試行錯誤感が○。
クローの内側にもう一本腕があるようなフォルムが人型を崩していてこれまた○ですね。
2012年11月15日 00:38
>82式さん
コメントありがとうございます。
ROBOT魂版である程度の予想は付いていたのですが凄く大きいのです。
>MSを空中に飛行させるためには大型化が避けられませんね。
ふむ、大気圏内用熱核ジェットエンジンを大量に積んでいる訳だし、
この無理矢理感がまた痺れます。
クローで掴んでグサッ。でもマニピュレータがないから汎用武装は使えませんね(笑)

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