MG トールギス EW 素組みレビュー

「エアリーズ50 キャンサー20。
私の命の見積もりが甘かった事を 証明してみせなくてはな!」

■MG 1/100 OZ-00MS「トールギスEW(エンドレスワルツ)」製作、素組み編完成レビュー。
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≪トールギス≫は「重装甲」と「高機動性」の両極端な性能を両立させた極めて高性能なMSである。
しかし、この特性には大きな問題点、搭乗者に掛かる最大加速度は15Gとも言われる負荷を生じさせた。
この過剰な性能のため制式採用される事なく20年もの間、歴史の闇の中に置かれる事となっていた。

また「プロトタイプ・リーオー」と呼ばれた通りリーオーのベースとなった機体であり、
全ての機体はこのトールギスの影響下にある事を意味する。
余談となるが「ほぼ全ての戦闘パターンに単機で対応可能な機体」という開発コンセプトは、
その後5機のガンダムにも引き継がれた。

≪ゼクス・マーキス≫というパイロットを得て歴史の表舞台へ出ることとなったトールギス。
ウイングガンダムを圧倒する程の戦闘力を誇りMSの始祖として存在を示しながらも
移り変わる情勢と策謀がガンダムとの雌雄を決する事を許さず囮として爆破される事となった――。




と、思わず笑ってしまうような設定に何故か胸が高鳴る。
そもそもパイロットスーツを着ようよ(笑)




全身画像
フロント
全高約17cm。
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リア
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付属品
1/100ゼクス・マーキス、交換用手首左右(ライフル持ち手、サーベル用、平手)
アクションベース1接続ジョイントパーツ、サーベルエフェクト×2本
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上半身
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下半身
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頭部正面
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口元のマスクは選択式で接続位置をオフセット出来る。
顔の位置を奥まった位置にすることでよりガンダムのようなシルエットとなる。
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また、頭部内側にはリーオーのセンサーが再現されていました。
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ドーバーガン
”スプリング”が内蔵されており銃身スライド後、初の「ブローバックギミック」を再現。
銃身を押し込むとボルトやブリーチ各部が連動して可動。
「ぐいっ!びょうん♪・・・ぐいっ!びょうん♪」っと(笑)
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中には排莢をイメージさせるディテールあり。
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肩から懸架されたシールド裏
表のマークはデカール対応。
フレームは保持力もしっかりしており結構フレキシブルに動きます。
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バックパック
羽根を広げると連動してスラスターが展開。
腰部スラスター展開も可能。
なお、背中にはW系のバックパックと同じ形の接続口がある。
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可動範囲
黄色丸印はボール軸、赤角印はロール軸。
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前回フレーム組み立て時点で懸念された肩軸は思っていたよりもしっかりしており、
むしろ従来のMG Wシリーズよりも安定しているように感じました。
頭部は一軸となりますが襟元の装甲も可動。
腰部サイドアーマーは太腿の動き合わせて連動。




開脚
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以下、適当に。




「重い機体の機動性をバーニアの出力で全て補う。
無茶な話だが」

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「このモビルスーツの性能を持ってすればどんな敵も倒せる!」
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「だが、弱点はある・・・。
パイロットが生身の人間だという事だ!くはぁぁ・・・」





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「やめろ!ガンダム01
我々にはビームライフルもキャノンも必要ないだろう」

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「最強の敵として認め合い戦う。
この申し出を受けざるを得まい
ガンダムのパイロットとして!!」

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「また会おう!」
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総評:
新たに起こされた造型とギミックが施され約20年越しで遂にMG化となったトールギス。
インナーフレームはリーオーを意識したものとしてデザインされており、
スタンダードとなる設計思想に至る所でニヤリとさせられました。

可動範囲は近年の多重関節が内蔵されているので幅広いポージングを可能としていながらも、
トールギスのスタイリッシュなプロポーションも実現。
腰部にも可動軸を多数内蔵しているためバックパックの重さでやや仰け反り気味となりますが、
全体的な強度や保持力はしっかりしていましたので
ディスプレイやアクションにも十分耐えると思います。

成型色や色分けは一部バックパックの翼が黄色いシールでの対応となるだけで、
細かくパーツ分割がなされているので素組み状態でも高いカラー再現度ですね。

組み立て易さを保ちながら分割線は武器くらいという徹底されたパーツ構成とデザインからも
キットの完成度が確かなものである事を証明していると感じました。

今回EW仕様という事で白いカラーを基調とした印象のトールギスEW。
なんちゃってTV版カラーへの塗装もしてみたいかも。




以上、
MG「トールギスEW」素組みレビューでした。


製作過程
→ 製作(1) 製作(2)





MG 1/100 トールギスII




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この記事へのコメント

2013年01月31日 01:28
「バカは来る…!」(挨拶)

MGトールギス…ついに来ましたねー。

旧1/100を組んでみだ身としても、各所の進化に感慨深いものがありまして候…。
ちゃんとドーバーガンを構えられるだけで、もう買いな気配!ですね。
2013年02月01日 01:03
コメントありがとうございます。
>モリタケンジさん
こっこれは特尉!?お疲れさまです!(挨拶)

ついに来ちゃいましたねー。
旧キットを激渋で格好良く仕上げたモリタ師の作例を拝見した時には痺れました。
ドーバーガン。懸架された状態でも撃てるんですよねこれ。
私にセンスが無いのでポーズを取らせるのには苦労しましたけれど(苦笑)
82式
2013年02月02日 07:30
ウホッ、いいトールギス。
背面のごついバーニアとドーバーガンがステキです。

ところでドーバーガンって結局、実弾?
2013年02月03日 00:23
>82式さん
コメントありがとうございます。
やらないか?(挨拶)
>ところでドーバーガンって結局、実弾?
確かにそこは疑問点。
なんかカートリッジ交換でビームと両方可能なようですね。
なんてご都合的な(笑)

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