HG グリモア 素組みレビュー

「なんの発光だ?捕まえてみせる!」
■HG 1/144 GH-001「グリモア」素組みレビュー。
画像







頭部にある3つのアイセンサーが特徴的な、
宇宙海賊が運用するMS(モビルスーツ)「グリモア」

アメリア軍が所属を明らかにしたくない作戦に従事させる為に開発されたが、
高い汎用性が認められ後に制式採用となる。
フォトン・バッテリーをエネルギー源としており、
過剰駆動によりエネルギー出力が上がり過ぎた場合、
頭部のフォトン・ラジエーターを開放する事でエネルギーを逃がす事が出来る。
球形状のボディは脱出ポッドとしても使用可能。
アメリア軍でもっとも製造数が多く、
細かいバリエーション違いも見受けられる模様です。
劇中では海賊部隊のカーヒル・セイント大尉と他メンバーが搭乗。

G-レコシリーズ第2弾。
刑部一平氏の手によりデザインされシリーズ全ての基準となったグリモアです。
簡素なフォルムながら個性的な特徴が盛り込まれており、
これまでのMSとはまた違ったデザインとなりますが個人的には好印象。
どことなくATのような雰囲気も?

キットはシンプルなパーツ構成となっており組み立ては約1時間位とお手軽感。
正に量産機らしい味わいのあるキット。
素組みですが付属のシールも貼って完成させました。




全身画像
フロント
画像

全高は約12cm。
設定上でも16.5mとやや小型のMS。
色分けは一部シール使用となるもののほぼ成型色で設定カラーを再現。
外装パーツの素材は普段関節部分に使用されるスチロール樹脂となっており、
つや消しの様な質感の装甲表面が特徴的です。




画像 画像





リア
画像

背面の腰部リアアーマーにあるスラスターは、
フロントアーマーでは丁寧なパーツ構成で色分けされていた分、
シールでの再現となっているのは惜しい点ですね。





付属品
サブマシンガン、プラズマナイフ、交換用手首平手(左)、
シールド、シールド用ジョイントパーツ、ビームワイヤー×2
画像





フル装備
フロント
画像

武骨なシルエットに独特な頭部形状が印象的ですが、
ボディの脱出用ポッドがメタボ体型に思えてしまい、
どうにも憎めないオーラを醸し出しているというか、
どこか愛嬌すら感じるグリモアです(^^
繋ぎ目は所々に見られますが、
目立つのは腹部及び腕部とサブマシンガン位という優秀さ。




リア
画像





俯瞰
画像





上半身
頭部アイセンサーのクリアパーツはUV発光素材。
一方、襟のピンクラインは普通のホールシールです。
あれれ?お腹にハロがいる?w
画像





下半身
腰部スラスターは別パーツ化となっており左右に向きを変える事も可能。
膝のノズルはシールで再現。
画像





頭部正面アップ
アイセンサーのレンズ内部はホイルシールを貼っているおかげで集光性が高い。
初期設定上では一門のみだった頭部バルカンが、
劇中では2門あったりとバリエーションがある様なので好みで改造するのもありかも。
画像





靴底
肉抜き穴はあるもののディテールの再現が凄いです。
画像





可動範囲
赤色角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
可動箇所に関しては一般的なキットと同程度以上となりますが、
デザイン上可動域はあまり広くない。
画像





肘、膝関節は約90度程度。
しかし、手首部分は通常のボール軸以外にロール軸があり、
前後へのスイングは長所といえます。
仮定となりますがバズーカや長物の武装を持った際に発揮されそうですね。
画像





開脚
開脚領域は広いのですが装甲が干渉してしまい肩の上下や設置性は低い。
ただし、腹部がボール軸であるのと共に球形状であるお陰により、
ボディのひねりや傾きという表情付けは素晴らしいものがあります。
画像





サブマシンガン
ムチの様に扱うことができるビームワイヤーを接続。
ビームワイヤーは柔軟性があり曲げる事で様々な表情付けが可能です。
画像





シールド
縁は一色なので設定再現の為にはグレーでの塗装が必要です。
またジョイントの固定は保持力があまり強くはないので注意。
左手にはワイヤー・フックのディテール再現。
画像





プラズマナイフ
腰部リアアーマー内に収納可能。
プラズマナイフは意匠も精密でグリップの安定性は抜群です。
画像





こちらはUVライトを照らしてみた比較画像。
頭部ピンク色のレンズは効果が薄いもののビームワイヤーの輝きは抜群ですね。
画像







以下、適当に。




画像





画像





画像





画像





画像





画像





画像





画像





画像





「そいつをキャピタルに渡すわけにはいかんのだ!」
画像





グリモア百裂拳!(違)
画像





フライスコップじゃないけれど、ベースジャバーに乗せてみました(^^;
※ベースジャバーはキットに付属致しません。
画像







GのレコンギスタHGシリーズ第2弾のグリモア。
シンプルな造形で量産型ならではの特徴を発揮しており、
組み立て易く複数個作りたくなるキットだと感じました。

設定カラーの再現率やパーツ構成も優秀で可動範囲も必要十分。
肘膝関節の範囲は限られますが腹部の柔軟性はデザインの賜物でしょう。
UV発光素材の積極的採用や外装にマットな質感の硬質PSを使用したりと、
意欲的な試みも面白いキットです。
気になる点はシールドがやや外れ易い所でしょうか。

武装はシンプルですが一応バックパックは、
ユニバーサルコネクターを意識した互換性もあるので、
ビルドファイターズのような組み換え遊びというのも面白いかもしれません。

作り易さと個性あるデザインが非常に魅力的なグリモアでした(^^






以上、
1/144「グリモア」素組みレビューでした。


製作過程
→ 製作(1)






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック