機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル

言わずと知れたガンダムキャラクターデザイナー安彦良和さんによるコミカライズ作品、
「機動戦士ガンダム ジ・オリジン」のアニメーションが、
本日よりイベント上映及び映像配信開始となり早速鑑賞させていただきました。
■機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル
画像







THE ORIGIN自体がファーストガンダムを安彦さんによる解釈で、
再構成し設定などもかなり変更された内容となっているので、
今回のアニメーション化もそれを前提に鑑賞致しました。


第一章はサブタイトル通りコミック9巻からのスタートといった構成となり、
アニメーションは過去編としてOVA4部作でまとめられる予定の作品。
(過去編だけとしても現時点で尺不足感が否めないけれど・・・)







今回、第一章の内容はサイド3脱出までの話。



内容の感想はというとコミックを既読な為、新鮮さというのは無かったです……、
が陣営もベテランが揃っているならではの安定したクオリティ堅実な作りに仕上がっている印象でした。


見た目として大きく印象が変わるのはMS戦やオブジェ等がCGで作成されている点。
正直、初見では違和感しかなかったですが、
最後まで見終わると案外悪くなかったという感じでまとまっています。
MS IGLOO等を見ている方や近年ならヤマト2199、
むしろ刷り込みがない分ファーストを知らない方の方が(いるんか?)とっつき易いのかしら?
コミック未読の方は空白が多かったジオンサイド視点の掘り下げ、
アムロの対比としてキャスバルの物語が丁寧に描かれている点やコミカルな作風を楽しむと良いかと思います。


映像化にあたって尺の都合やスタッフの個性、スポンサーへの配慮などでの変更点、
ストーリーが流れとしてややツカミが弱い印象など細かい不満点はあるものの、
安彦テイストを活かしており概ね満足のいく滑り出しです。
劇伴はファーストの音楽を一部アレンジで使用した演出ありです。

後、個人的にはコミックとして完成された作品だと思っているので
アニメ化ならではの要素となるCGとの融合感を上げ、
今後更なるブラッシュアップが欲しい所。
とはいえガンタンクは終盤の見所でもあり凄く良かったです。

今回の少年キャスバル役となるキャストの田中真弓さんですが、
安彦アニメの少年役と言ったらもうド定番ですね。
しかし、ここからの変声期を経て池田さんになるとかどんだけですかー(笑)




次回THE ORIGIN IIは2015年秋予定。







ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック