HG グリムゲルデ 素組みレビュー

「大人にはなりきれないものだな。
これほどに、胸が躍るとは」

■HG IBO 1/144 V08-1228「グリムゲルデ」素組みレビュー。
画像







HG IBOシリーズ第14弾。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より、
チョコの人…もとい<モンターク商会>を名乗る<仮面の男>が搭乗するMS「グリムゲルデ」。

<グリムゲルデ>は三百年前の<厄災戦>末期に開発された機体である。
基礎となる<ヴァルキュリア・フレーム>は、
軽量で高い機動性に重点を置いた設計思想で組まれているが生産数が少なく、
同時期に開発された<ガンダム・フレーム>の活躍の陰に隠れてしまい注目を集めるに至らなかった。
しかし、戦後、開発現場で<ヴァルキュリア・フレーム>の性能面が再評価され、
<ギャラルホルン>の主力MS<グレイズ>の開発に基本構造を踏襲する形で受け継がれている。


設定的にはグレイズの元となった機体ですが、
キットは後発なだけに可動面で大幅な向上が見られる印象です。
なんとなく、フォルムも相まってトールギスっぽい感じ?
ブースターやドーバーガンを付けてみたくなりますw
取り敢えず付属シールも貼って組み上げました(^^




全身画像
フロント
画像

キットの大きさは頭頂部で約12.5cm(左右アンテナを含むと約14cm)。
全身はワインレッドを基調とした成型色となり、
色分けは脛部など紫色の発色がやや足りないものの概ね良好です。
フレームのランナー構成はグレイズに似ておりますが、
今回、完全新規造形のヴァルキュリア・フレームとなり可動域等が向上。
デザイン性もありスタイリッシュなプロポーションも特徴ですね。





画像 画像






リア
画像






俯瞰
画像






付属品
画像

付属品はシンプル。
本体×1、ヴァルキュリアライフル×1、ヴァルキュリアブレード×2





上半身
画像

騎士然とした装甲を付けた事によるシルエットも大きく変化しています。
装甲のディテールもHGキットながら緻密さが見られて良いですね。
また、IBOシリーズ特有のカスタマイズとして、
肩部装甲はグレイズやバルバトス第6形態等と交換も可能です。





下半身
画像

デザイン上足首が小さく接地面が少ないので、スタンドポーズはやや安定性に欠けます。





頭部正面アップ
画像

グレイズ同様スリットからモノアイは覗けますね。
口元のマスクが大きいので左右への首振りは襟元と干渉しがちです。





頭部サイド
画像

マスクは差し替え式でカメラ部開閉状態も再現可能。





可動範囲
画像

黄色丸印はボール軸、赤角印はロール軸。
多軸関節を採用しており、平均以上の可動域を実現しています。
また、IBOは装甲等の干渉箇所も少ないので、ダイナミックなポージングが可能です。





肘、膝関節共に約135度以上と広範囲。
シールドは分かり易いように外してます。
画像






肩はグレイズ同様、胸部に関節があるので腕を手前に向けるポーズも自然。
ただ、大きいショルダーパッドが干渉しがちで少々窮屈です。
画像






胸部ロール軸の可動域もかなり広く、前屈み、上体を反らすポーズも余裕。
画像






開脚
画像

腰の捻りもスムーズ且つ、接地性も十分。





ヴァルキュリアライフル
画像

結構大型のライフルとなりますがグリップ力は十分。
ドラムマガジンは差し替え式でサイドに取り付ける事も可能です。





ライフルは腰部リアスカートにマウント可能。
画像

背中のスラスターは上下に可動します。





ヴァルキュリアシールド
シールド中央にあるグレーの円形部はシールを貼って再現。
画像

肘に接続したシールドの裏側にヴァルキュリアブレードを格納。
ヴァルキュリアブレードは向きを変えて取り付けたり、普通に手持ちも可能です。





以下、適当に。





画像






画像






画像





画像






画像






画像






画像






画像





「あれ? あんたチョコレートなの?」
「ふ…ははははっ。
今ので気づいたのか。凄まじいな…その感覚」

画像

「別に。 普通でしょ」





HG IBOシリーズ第14弾。
スタイリッシュで騎士のようなシルエットが格好良いグリムゲルデ。
今回新規造形のヴァルキュリア・フレームとなり、
HGグレイズ以上の可動域を実現しています。

一部成型色の発色の違いはありますが、
シンプルなデザインという事もあり纏まりが良く色分け共に良好です。
所々肉抜き穴は目立つものの、パーツ構成が洗練されており組み立て易く、
目立つ合わせ目もライフルと前腕位という感じでキットを手に取る気楽さを促してくれていますね。

付属品や武装面はシンプルですが一部グレイズフレームと共通な所もあり、
肩部装甲をカスタマイズするといったIBOの楽しみも受け継いでいる印象です。

今後劇中での活躍はまだ分かりませんが赤いMSという立ち位置からも楽しみですね(^^






以上、
HG「グリムゲルデ」素組みレビューでした。


製作過程
→ 製作(1)







ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック