RG ダブルオークアンタ 素組みレビュー

「待ちかねたぞ 少年っ!!」
■RG 1/144 GNT-0000「ダブルオークアンタ」素組みレビュー。
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RG(リアルグレード)シリーズ第21弾。
ガンダムシリーズ初となる人類以外の生命体との戦闘を描いた、
「劇場版 機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazer」。
主人公「刹那・F・セイエイ」が望んだ来るべき対話の為の機体「ダブルオークアンタ」が発売です。


取り敢えず、目元のみシールを貼って完成です(^^
組み立てはパチ組みで3時間ちょい4時間掛からない位で中級者向けな難易度ですが、
パーツ構成が一部嵌め殺しの箇所があるので仮組を考えてる方は注意。
私の経験値向上もあるかもしれませんが、
RG「ガンダムエクシア」やRG「ダブルオーライザー」よりかは楽だった印象です。





付属品
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全身画像
フロント
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インナーフレームは2014年に発売された「ガンダムエクシア」が元となる、
「アドヴァンスドMSジョイント7」を使用した「ダブルオークアンタ」。
今回、腕部と腰部が新規で作られており開発の進化が見られます。
色分けも成型色のみで完全に再現しておりマッシブなプロポーション共に抜群。
レンズ部分等クリアーパーツを多用し情報量の多い高密度感を表現しています。
白色と青色の成型色はやや色調の異なる2色を用意。
配置を間違えるとちぐはぐ感が出てしまうのですが、
今回のクアンタは非常にバランスの良い印象です。





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リア
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俯瞰
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上半身
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左肩に伸びるGNシールドが特徴的でアシンメトリーなデザインを良く再現。
アレンジは少な目ですが本物感を意識した精密なディテールが全身に施されています。
右腕の青い籠手は余剰パーツが存在するので好みで両腕に付ける事も可能。
作っていて思ったのが手首部分の円形パーツがやや外れ易い印象なのが注意点。
片側右腕はまったく問題なく、一部だけだったので個体差か、あるいはゲート跡の調整しだいか、
パーツ精度がデリケートな感じはしますね。





下半身
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GNシールドを背負った左肩に重心が偏りますがスタンドポーズは割と安定。





頭部正面アップ
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敢えて言おう「QMI」!(クアンタさんマジイケメン略)
ブレードアンテナのエッジのだるさやプラの肉厚感はあるものの、
パーツ構成は細かく素組み状態で複雑な色分けを再現。
ダクト内のディテール、頬当てのシャープさとか結構凄いです。
ただ、ブレードアンテナがちょっと外れ易い印象となり、
初期のRGから比べれば全然マシなレベルですが注意です。





全体的に可動域の広いクアンタですが、
あまり上を向く事は出来ず首の可動域のみやや窮屈な感じとなります。
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可動範囲
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RGならではの広い可動域を実現。
アドヴァンスドMSジョイント7は円運動を取り入れた胸部が特徴的で、
上半身は特に自然なポージングが可能。





肘、膝関節共に約180度程可動。
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多重関節を内蔵しており新規で起こされた腕部の可動域、保持力も良好です。
大腿部にはスライド機構を内蔵。
注意点として大腿部装甲が少々外れ易い感じです。





新規で作られた腰部はサイドアーマーが後ろ側に動く構造となっています。
干渉箇所が減り腿上げ等ポージングの幅が広がりました。
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開脚
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柔軟性の高いダブルオークアンタ。





コックピットハッチ開閉ギミックを内蔵。
立ち方がスタイリッシュな1/144刹那・F・セイエイ。
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GNソードV装備
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武装はシンプルにGNソードとGNシールドに装着したGNソードビット。
やや角度の付いた手首も付属しGNソードを伸ばした状態での装備も再現。





ソードモード、ライフルモードを再現可能。
専用手首のグリップ力も良好です。
また、両手分付属するので左右どちらでも持つ事が可能。
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今回、ジョイントパーツが付属し可動手首でも武器を保持する事が可能。
保持力はまぁ無いよりかはマシ程度ですが(^^;
GNソードVは付属のジョイントパーツを使用し腰部にマウント可能。
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バックパックのGNドライヴは取り外し可能。
ディテールも非常に精密です。
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GNシールド内側に二基目のGNドライヴも再現。
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レンズ部分が嵌め殺し箇所でシールを貼る前にパーツを嵌めてしまったのが失敗(^^;
それとシールドを支えているバインダーアームに連結した青色パーツのピンは割と細いので、
破損しないかちょっと心配ですね。





直列ツインドライヴへの変形
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バインダーアームがフレキシブルに動くので直列ツインドライヴの変形も再現可能。
バックパック右側は空いており、構造的にGNシールドを右肩側に変更する事も可能です。
改造して外伝設定の「フルセイバー」とかも出来なくはなさそう?





GNソードビット発射形態を再現。
各ソードビットの保持力も良好です。
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GNソードビット
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A、B、C三種のビットはグリップを取り出しソードとして組み替え装備する事も可能。
また、説明書には触れられていないですが、
内側に3mm幅の軸受けがあるので市販の台座魂ステージ等でGNソードビットを飛ばすようなディスプレイも可能です。





バスターソード再現
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GNソードVに6基のGNソードビットを装着し巨大な剣になります。
流石に重量があるので手首へ負担は掛かりますが、
GNソードと各ソードビットの取り付け保持力はまあまあです。





バスターライフル再現
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重さによりポージングに無理が発生するので付属の支柱を利用して飾るのが無難でしょうか。





比較画像としてガンダムエクシア、ダブルオーライザーと並べてみて。
インナーフレームは同じでもシルエットはそれぞれ異なっているのが面白いですね。
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以下、適当に。





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ソードビットは円陣を描く様なディスプレイなんかもしてみたい所ですね。
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「トランザムっ!!」
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「これがラストミッション!」
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「人類の存亡をかけた――対話の始まり!」
クアンタムバーストの再現じゃないけどw
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リアルグレードとして発売となったダブルオークアンタ。
抜群のプロポーションバランスに成型色による色分けの完全再現。
エクシア、ダブルオーで培われた経験を元に完成度の高いキットとなった印象です。

広い可動域を実現しており様々なポージングや武装のギミックを再現。
腿上げがし易くなっているのも好印象です。
各ソードビットの取り付け保持力はポロポロ取れるといった事もなく安定しており、
流石にクアンタムバーストの再現は出来ないですがコストパフォーマンスは十分です。

気になるのは首の動きがやや窮屈なのと、繊細なパーツが多くアンテナや大腿部の装甲等がやや外れ易い所。
また、バスターライフルモード等は手首に負担が掛かるので支柱を使用したディスプレイが良さそうですね。

今回、インナーフレームの利用箇所やアレンジが少なくRGらしさが減っているのが無難な作りとは言えるものの、
その分関節保持力と強度がアップしているのは良い結果でしょう。
繊細なパーツ構成はRGならではの作る楽しさと難しさを備えており、
中級者を想定した組み立て難易度といった感じでしょうか。
精密なディテールの再現、デザインと可動の両立という難しさを克服した完成度が高い良キットだと思いました。






以上、RG「ダブルオークアンタ」素組みレビューでした。


製作過程
→ 製作(1)






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