ガンプラ撮影 環境準備編

■「ガンプラ撮影 環境準備編」
「僕が一番ガンダム(カメラ)をうまく使えるんだ!」byアムロ
画像







KirinStationにお越し下さいましてありがとうございます。

日々、自堕落にまったりと模型作りを楽しむ当ブログ。





折角プラモデルを作ったのならば記念に格好良く写真に収めてみたい。
ちょっとでも上手く見える様に撮影したい。




でも、どうしたらいいんだろう?







誰もがふと思うそんな疑問――。




「キリンが失敗経験から学んできたテクニックをまとめて教えます!」







と、大風呂敷を広げてみたものの・・・、
有体に申しますと当ブログは本格的なレビューサイトやカメラや機材を扱う所ではないので、
あまり期待はせず「あ~そんな環境でもなんとかなるのか~」といった感覚でご覧下さい(^^;
先日頂いたコメントの中に、撮影に関しての質問がありましたので、
この度、改めて記事としてまとめてみました。





初心者がちょっと背伸びした程度で機材を揃えたのが昔という事もあり、
最近の高スペックな物ではない為、個々の機材や商品の紹介は今回致しません。
模型などを撮る上で必要なコツというか気を付けているポイントを簡単にまとめています。
カメラの世界は非常に奥が深いので本格的に学びたい方は、
専門のサイトや本を読む事をオススメします(*^^*)





■撮影環境において準備するもの


1.被写体
2.カメラ
3.撮影台背景紙
4.三脚
5.照明


取り敢えず、これらを揃えればなんとかなります。
逆にキチンとした画像を撮るなら無いと困ります。






1.被写体

まずは撮影する物が重要ですね。
主にガンプラをメインで撮っておりますが、改めて注意点を記述。



・ポーズをキチンと決める
ちょっとの震動で倒れたりしない様にとか、
好みのポーズになるような角度や目線、構図を決めて固定します。


・ホコリをよける
画像に意図しない汚れ等が付着しないよう、
撮影前に部屋の掃除やハケやブロワーでモデルから埃等をキチンと除去。





2.カメラ

最近はコンパクトデジタルカメラ以外にスマートフォンのカメラも性能が向上しておりますが、
高スペックな物があればそれに応じた画像が撮れはするものです。
私の場合型落ちですがデジタル一眼レフカメラを使用しています。
とはいえ、コンデジでも十分な画像は撮れますので、
手軽に始める場合でも撮影をする上で抑えておきたい点をまとめてみました。



※撮影に関する事ともなるので、詳しくはこの後の記事、
ガンプラ撮影「撮ってみよう編」で説明致します。





3.撮影台背景紙

意図した撮影でもない限り背景がごちゃごちゃしていると、
スケール感を失ったり見映えも悪くなります。
被写体のサイズや色によって変化する背景紙は被写体が目立つような色を選ぶのも重要です。
背景紙の選択によって画像の雰囲気も変わり、
被写体のカラーと背景紙がかぶると色が潰れてしまったり、
画像ではまったく別の色に変化してしまったりする場合もあります。
私の場合、面倒臭がりなので光りを吸収してくれる黒一色でほぼ統一(;^^)
収納が便利な市販のハクバ製スタジオボックスを利用しています。



・撮影台を用意
テーブルやワークデスク等で十分ですが、
作業がし易いよう空間にはゆとりを持つ事も必要です。
三脚を利用する場合は被写体の高さが低すぎたり、
高過ぎたりすると苦労をするので注意します。


・背景紙は白、グレー、黒辺りが妥当
文具店で購入出来る画用紙等でも十分ではありますが、
カメラショップではグラデーションペーパー等も扱っています。
初心者ほどカメラ側で陰影を補正してくれる、
汎用性の高いグラデーションペーパーを利用するのも良いかもしれません。


・背景紙と被写体との距離を広く置く
被写体の影が映り込んだりしないよう撮りたい物と背景とは離します。
ピントを被写体に合わせると背景にボケ感が出て、
コントラストが強くなり、はっきりとした写真となります。


・サイズは最低でも被写体の約5倍以上の物が望ましい。
上記理由から割と大き目の物が良いですね。


・背景には光を当てず、被写体にのみ光を当てる
目的はあくまでも被写体を中心とした撮影ですので注意します。




撮影をする時は大体こんな感じでセッティングしています。
画像






4.三脚

安定した撮影をするなら必須アイテムです。
昨今、手振れ補正のあるカメラも多いですが、
三脚でしっかり固定した物とそうでない物とははっきりと異なります。
厳密にはシャッターショックやミラーショックによるブレも考慮しなくてはなりません。
色々なポーズの撮影をしたい場合、雲台が付いており高さ調整や角度調整が出来る物、
安定させる為には重量のある物を選ぶと良いでしょう。



・タイマー撮影、あるいはリモコン操作で撮影
カメラのシャッターを押す場合も極力カメラには触れず、
セルフタイマーやリモコンで撮影する事です。
手が空くとレフ板を持つ事が出来るので被写体への光を調整する事も出来ます。


・ちょっとした震動も厳禁
長時間露光をさせると極端な話ですが、
息を吹きかけただけでも写真にブレが生じる原因となるので注意です。
これらのような震動を軽減させる為、近年はミラーレスカメラを選択するのも良いでしょう。





5.照明

撮影する時に何気に重要なのが光源です。
最重要項目といっても良いかもしれません。
屋内で撮る場合は光量が不足しがちな為に被写体がぼやけたりノイズが発生する原因の一つとなります。
ディフューザーが付いた照明機材を使用するのが望ましいですが、
私の場合スポットライトとカバーがディフューザーの代わりにもなるスタジオボックスで併用。
ライトは太陽光に近い昼光色タイプの物が使いやすいです。



・フラッシュは使わない
プラモデル等の場合被写体が小さいので照明が強すぎて色が飛びやすくなります。


・照明は上、右、左から当てる事
ライトは最低、被写体に対して、上、右前方、左前方、計三カ所から光を当てる事。
間にディフューザーを挟む事で光が拡散しモデル全体を覆ってくれます。
ディフューザーを挟むと当然光量が少なくなりますので十分な明るさを確保しておきます。


・レフ版で適宜調整
光りが足りない時など被写体の目(キャラクターモデルの顔)に光が入る様に調整。






まずは撮影前の環境準備編をまとめてみました。
次回は実際に撮影をしながら説明を行えればと思います(^^





以上、「ガンプラ撮影 環境準備編」でした。



次回
→ 「ガンプラ撮影 撮ってみよう編」



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント

2017年01月19日 12:06
いつも 楽しく拝見しています。
先のシナンジュには 素晴らし過ぎて圧倒されました。
特にフロンタルの塗装には ただただ見とれるばかりです。
そして 撮影記事 さっそく読ませていただきました。
ありがとうございます。
次の撮影編も楽しみにしています。
2017年01月19日 23:57
>雛さん
コメントありがとうございます。
フロンタルの塗装はサイズも小さく苦労しましたが、
なんとか雰囲気を出せたのは良かったです。

今回まとめた記事がどこまで参考になるか分かりませんが、
引き続き撮影編の方もお楽しみ下さい。


>気持ち玉を下さった方
ありがとうございます。

この記事へのトラックバック