HG ザクII C型/C-5型 (GUNDAM THE ORIGIN) 素組みレビュー

「シャア少佐だって、戦場で手柄を立てて出世したんだ!」
■HG 1/144 MS-06C/MS-6C-5「ザクII C型/C-5型(GUNDAM THE ORIGIN)」素組みレビュー。
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「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」HGシリーズNo.16「ザクII C型/C-5型」。
ジ・オリジン版として設定等が少々変更されているので戸惑いますが、
量産型ザクがようやくHGキットとして発売されました。

MS-05ザクIから運用性と生産性の高さを維持しつつMS-04ブグの設計思想に立ち返り、
機動性及び装備の充実が図られた機体として開発されたMS-06ザクII。
比較的初期に生産されたタイプで、主に宇宙戦闘を想定して設計されたC型、
後にC型から改修され宇宙と地上で運用可能となったのがC-5型である。

キットでは、C型、C-5型どちらかを選択式で再現が可能です。

取り敢えず、モノアイのみシールを貼って完成させてみました(^^





■ザクII C型
全身画像

フロント
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大きさは約12cm。
キットのベースとなったシャア専用ザクII同様、
腕部や脚部に合わせ目が存在するのは以前のままですが、
細かいパーツ構成での色分け再現やマッシブなプロポーションの再現度は高い印象です。
ただ、ライトグリーンの成型色が、
一般的なザクカラーやパッケージと比べて結構濃い色なのが少々気になりますね。





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リア
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付属品
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今回のキットで特筆すべきは武装の豊富さでしょう。
ザクバズーカ、対艦ライフル、ヒートホークに加え、MS用マシンガン、ベルト給弾式MS用マシンガンも付属。
C型、C-5型を選択式で再現する為のパーツも同梱されています。
(新型ランドセルはPC製のボール軸が足りないので他キットの余剰品から流用しました)





上半身
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オリジン版の量産型ザクとしてディテール等が精密となっておりますが、
従来の一般的なイメージを踏襲したフォルムとなっているC型ですね。





下半身
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安彦良和氏のラインを意識させるマッシブなプロポーションとなる下半身。





モノアイはシールでの再現となります。
また、ややボカシのはいったモノアイのシールを選択する事も可能です。
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モノアイは顎の下の突起を操作して左右に可動。
頭部は余剰パーツを使うとツノありの隊長機も再現可能。





可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
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多軸関節を採用しHGザクシリーズの中でもかなり広い可動域ですね。
胸部装甲は銃を手前に構え易い様に装甲がスライドする形で可動。
太腿が干渉し易いですがフロントスカート、サイドスカート共に、それぞれが独立可動。
関節保持力は個体差かもしれないですが、シャアザクの頃よりも気持ち向上した印象。





肘関節は約180度程可動し、膝関節は約90度以上可動。
股関節軸は手前に可動し、軸位置をシフト可能。
また、足首の動きに連動して踵部分が可動するギミックが内蔵されています。
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開脚
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接地性は低いものの、腰部の回転可動や開脚等も余裕があり、
非常に可動域が広くなっております。





武装状態
フロント
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C型状態で武器を装備してみて。





リア
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付け忘れてましたが腰部リアスカートにはドラムマガジンをマウント可能です(^^;





MS用マシンガン、MS用バズーカA2型
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武器はモナカ構造となりますが、それぞれ専用手首のグリップ力も良好。
フォアグリップはは可動し両手持ちも可能。





MS用対艦ライフル ASR-78
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それぞれ武器のスコープ部分はシールで再現可能。





■ザクII C-5型
全身画像

フロント
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胸部、左腕パーツ、ベルト給弾式MS用マシンガンに変更してC-5型を再現。
序にランドセルも変更しました。
C型自体はザクマシンガン以外はシャア専用ザクIIでも塗装をすればある程度再現可能でしたが、
C-5型は新規造形のパーツ部分が増えオリジン版として再現されています。





リア
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上半身
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C-5型は胸部、左腕の2連装マシンガンが新規で造形されています。





ベルト給弾式マシンガン
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HGシャア専用ザクIで採用されていたベルト給弾式MS用マシンガンが付属。
ベルト部分は軟質PSとなり、ある程度折り曲げる事が可能です。





バックパック
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新規で造形されたランドセルはバズーカをマウントする接続口が無いものの、
バーニアが大型化されています。
説明書を見る限りC-5型用装備という訳ではない感じですが、
従来のランドセルと選択式で再現が可能です。
(バーニアを接続するPC製ボール軸が足りないので両方まとめて作る事は出来ません)
なお、ランドセル下部にある、
ベルト給弾式MSマシンガン用のボックスマガジンは従来のランドセルにも接続可能。





ザクIIとシャア専用ザクIIを並べてみて比較画像。
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それと、今回のザクは成型色が濃い印象でしたが、
印刷された設定画像と比較すると割と近い色を再現している感じですね。
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オリジン版という事でシャア専用ザク同様に差別化を図っているのか分かりませんが、
劇中やパッケージの見本画像では一般的な黄緑色に見えたり、
なんともちぐはぐな点に戸惑いを感じます。
ただ、改めて設定画像と比較すると、
プロポーションバランスの再現度は結構高い事を再確認しました。





以下、適当に。





「シャア少佐だって、戦場の戦いで勝って出世したんだ!」
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アクションベース1対応のジョイントパーツも付属しますが、
画像では魂STAGEでディスプレイしています。





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「やってやる!!
いくら装甲が厚くたって!!」

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「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」HGシリーズにて、ようやく量産型ザクIIの発売。
基本的にはシリーズ第一弾「シャア専用ザクII」からのバリエーションキット。
特徴は成型色を量産型カラーに変更し、C型、C-5型を選択式で再現が可能なのと、
武装が大幅に増加した所ですね。

パーツ数が多いのでやや組み立てに時間は掛かるものの、
プロポーションバランスの再現度は非常に高く、可動域などもザク系統としてはかなり優秀です。
ただ、期待に対してパーツ構成はシャア専用ザクIIから進化が見られず、
ライトグリーンの成型色がパッケージや今までのイメージと異り、かなり濃いのが気になりました。

とはいえ、武装の豊富さ、C型、C-5型を自由に選択出来る所、
ミリタリー色が強まっている様にも感じられ、オリジン版ザクIIとして見れば、
これはこれでアリかなと思いました。





以上、
HG「ザクII C型/C-5型(GUNDAM THE ORIGIN)」素組みレビューでした。



ザクII C型/C-5型製作過程
→ 製作(1)










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