スーパーミニプラ 無敵超人ザンボット3 素組みレビュー

「勝平!泣いてる暇はないぞぉ!バンドックが攻めて来た!」
「勝平!お願い!  戦ってぇー!」

画像

「・・・ブッチャー・・・!
ムーンアタァァァック!!!」

■スーパーミニプラ「無敵超人ザンボット3(zambot3)」素組みレビュー。






恐るべきガイゾックが人類抹殺を狙う時、巨大なロボットが甦る。
40周年を迎えた『無敵超人ザンボット3』が、「スーパーミニプラ」として登場!

突如地球に来襲した宇宙の侵略者ガイゾックのメカブーストの脅威に対抗する為、
神勝平、神江宇宙太、神北恵子の三人は、祖先の遺産であるザンボット3と共に戦う――。

物語早々から迫害される主人公として、切なすぎるドラマ展開や人間爆弾などの印象も強い、
サンライズオリジナルロボットアニメ第1弾「無敵超人ザンボット3」。
今回、設計担当はスーパーミニプラ「ザブングル」「イデオン」「ガリアン」、
ROBOT魂ダンバインシリーズ等でお馴染みのアーミックさん。


取り敢えずはパチ組みで完成です(^^
付属のシールは貼っていません。
内容に毎度思う事ですが、食玩とは一体・・・色分けが凄いです。





■1.「ザンボエース」

フロント
画像

大きさは約10cm。
設定では30mとなるのでスケールサイズは約1/300ですね。
今回、アクションモデルとして立体化されたザンボエース。
目は塗装済みパーツと塗装されていないパーツとのどちらかを選択式で組立可能。
涙を流したマスクバージョンを作るのもアリかも?
今までのミニプラ同様にプラスチック感はありますが、
プロポーションバランスも良く、小さいながら色分けは優秀です。
付属のシールは相変わらず剥がれ易い質の物なので貼っていません。





画像






リア
画像






付属品
画像

前腕パーツはザンバード変形用の「長いフレーム」と、
プロポーションの良い「短いフレーム」とを差し替え可能。





可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
画像

肘や膝関節は一軸となっており、約90度程可動。
股関節は干渉するのであまり動かず、全体的に広い可動域という程ないですが十分な所。
PS素材が摩耗し易く、肩や胸部のボール軸はちょっとユルイ感じです。
感心したのが足首の可動方法となり、内側に可動し接地性が優秀です。





ザンバード
画像

パーツの差し替えで人型から戦闘機型のザンバードに変形可能。
フォルムはザンボエースを優先している感じなので再現度は低いものの、
ちゃんと首を収納していたりと良いですね。





差し替えにより、上腕や太腿等が余剰パーツとなります。
画像






■2.「ザンバード」
画像

「勝平」と「千代錦」が乗る「ザンバード」。
戦闘機を模したザンバードの形状を優先したモデルとなり、
頭部の色分けは甘いですがディテールは良好です。
背中のウイングは基部に可動ポイントがあり上下に可動。
パーツの差し替えでザンボット3の胸部パーツとなります。





付属品
画像

「1.ザンボエース」のザンボマグナムはこちらに付属。
サイレンサーやグレネード、ホルスタージェットも再現可能。
ザンボット3用の武器や各パーツも付属。





■3.「サンブル」
画像

「宇宙太」が搭乗する「ザンブル」。
タンクの様なフォルムとなりますが、空も飛べる優秀機。
色分けや造形も良い出来です。
ただ、脇腹のパーツを止めているダボが短く少々外れ易いのと、
前腕や拳の接続が少々ぐらつく感じなのが気になります。
ドリルは付いていませんがアームパンチは可能です。
パーツの差し替えでザンボット3の胴体と腕部側パーツとなります。





付属品
画像

ザンボット3の交換用手首等が付属。
固定の握り拳と、親指だけが可動し残りの4本指は交換するタイプとなります。
4本指の取り付けはややグラつく感じなので武器を持つとバラけ易いのがイマイチ。
親指の軸径も細いので破損に注意。





■4.「ザンベース」
画像

「恵子」が搭乗する「ザンベース」。
スーパーミニプラザンボット3の中で一番ボリュームがあります。
靴底のクローラーはパーツをひっくり返して再現し、
膝裏にランディングギアパーツを取り付け可。
今の所、この形態での各パーツの保持力は良好です。
パーツの差し替えでザンボット3の脚部パーツに変形可能。





付属品
画像





そして、パーツ組み替え箇所がかなり多くなりますが、
3つのメカが一つとなって巨大ロボットザンボット3が完成!




■ザンボット3
全身画像
フロント
画像

大きさ:約19.5cm。
設定上は全高60mの巨大メカとなり、ザンボエース同様に約1/300サイズ。
プロポーションバランスは良く、成型色のままでも色分けはほぼ完璧に再現。
アニメ画風のプレーンでオーソドックスなフォルムとなっており、足のライン等美しいです。
兜の三日月形の飾りやウイングの造形等も非常にシャープです。
ただ、パーツの差し替えというか組み替えが非常に多く、一度バラしながら合体させる事となります。
その辺はちょっと面倒ですねぇ。
気になったのは腰の赤いパーツ(レゴン)が外れ易い所。
強度面は以前のスーパーミニプラよりかは上がっている印象ですが、
相変わらず、あくまでも食玩なのでPS素材の摩耗が心配な所ですね。





画像






リア
画像






上半身
画像

可動の為、肩や腰のパーツに分割線が存在するのは、まぁ仕方がない所でしょう(^^;
その分、アクションポーズが決まるようになっています。





下半身
画像

股関節はボール軸となっておりそれなりに動くのですが、隠れているザンブルのコクピットが干渉するので、
脚はあまりハの字に開かない感じです。





頭部正面アップ
画像

目は塗装済みパーツと塗装されていないパーツを選択可能。
塗り分けも良好となっています。
口元は本来水色なのでココは塗装等で再現したい所でしょうか。





可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
画像

胴体はザンバードで固定されておりあまり動かないですが腕部の可動は優秀です。





肘関節は約135度以上可動し、膝関節は約90度程可動。
足首は変形の為に可動箇所が多く縦には良く動きますが、横にはほぼ動かず接地性は少々低め。
画像






開脚
画像

脚は左右への可動ポイントが存在するので股割りは意外と出来ます。





ザンボットブロー、ザンボットカッター
画像

手首を交換する事で武器を装備可能。
通常の武器持ち手の保持力は良好です。
ただ、前述した通り、4本指が外れ易いので調整等をした方が良さそうですね。





ザンボットグラップ
画像

ザンボットブルーの先端を外し、ザンボットグラップを再現可能。
交換用手首でグラップやブロー等、独特の持ち方が可能なのが凄く嬉しいです。
こちらの指の保持力はまぁまぁというかあまりない感じ。





ザンボットバスター
画像

手の平にはダボ穴が存在し、ザンボットバスターを装備可能。





以下、適当に。





画像





画像






「ザンボットコンビネーション!ワン!」
「ツー!」
「スリー!」

画像






画像






画像






画像





画像






画像






画像






「宇宙太!恵子!早まるなー!」

「すまねぇ・・・恵子。
俺がこんなにやられてなけりゃ、恵子にコントロールしてもらう事もなかったのによ!」

画像

「何を言ってるの今更。
目標進路いいわね!
ぶつかると同時にイオンエンジンを爆発させるのよ!」











「出力最大!イオン臨界オーバー!
勝平っ!!  先にいくわねー!!」

画像











「・・・さよなら父さん!母さん!」
「すまねぇ恵子ぉ」















「俺たちはつまらない事なんかしなかったよな。
なぁアキ・・・・・・」

画像







食玩スーパーミニプラとして発売された「無敵超人ザンボット3」。
合体再現は差し替えパーツや余剰パーツが多いのが気になるものの、
アニメ画風のプロポーションと色分けの再現度、
そして、可動の両立が素晴らしい出来といった印象です。

可動域は標準的ですが劇中の様なポーズが可能というのが素晴らしいです。
ただ、前述した通り、差し替えが多く合体変形を楽しむモデルというよりかは、
プロポーションと可動を優先したモデルとして考えるのが良さそうですね。

気になったのは腰のレゴンが外れ易いのと手首(指)の固定がイマイチな点。

付属品も十分で、地味ですがザンボエースの出来に感心しました。
イオン砲やドリルが付いていたらなお良かったのですがね。
あくまでも食玩カテゴリーなので、PS素材の摩耗など強度面で不安に感じる所はあるものの、
まさか今頃になってザンボット3が発売されるのは嬉しい所でした。



おや?背中になんか星型のアザが・・・(鏡を見ながら)





以上、スーパーミニプラ「無敵超人ザンボット3」素組みレビューでした。

ザンボット3製作過程
→ 製作(1) 製作(2)






スーパーミニプラ 無敵超人ザンボット3(4個入)【12月発送】


スーパーミニプラ無敵超人ザンボット3 ザンボット・ムーンアタック Special Ver.【プレミアムバンダイ限定】




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント

コンピュータードウル第9号
2018年01月03日 20:26
初めまして、やる人絶対いると思ってました。案の定ですね。最終回の あのシーンを
やる人。次は やっぱりキングビアルの建造ですか? 私も せめてビアル1世だけでもと
図面を引いてみたのですが、「でかい」ですねぇ。あまりのデカさに ドン引きしちゃいました。
2018年01月03日 23:04
>コンピュータードウル第9号さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
印象に残っていたシーンなので再現っぽくしてみました。
スミマセン、でも満足しています。
キングビアルは大きさを想像しただけで笑ってしまいそうになります。
流石は私には建造出来そうもないですが、
宮武さんの格好良いデザインなので雄姿は拝みたいですね。
コンピュータードウル第8号
2018年01月11日 20:30
>キリンさん
先日、昔 浪漫堂から発売されてた ザンボエースのアクションフィギュアが近所の模型店
で 発売された時に出てた広告の隅に書かれてた ザンボット3に対する突っ込みを
思い出しました。「一体どこが『無敵』だったんだろう?」と言う。
2018年01月12日 22:44
>コンピュータードウル第8号さん
コメントありがとうございます。
その手のツッコミは野暮だと思いつつも、
誰もが通る道でもありますね(笑)
コンピュータードウル第9号
2018年01月24日 19:58
>キリンさん
すみませんっ!「9」なのに「8」と間違って打っちゃいました。それにしても
このミニプラ 最終回のシーンの再現も考慮してるとは すごいですねぇ。
2018年01月24日 23:47
>コンピュータードウル第9号さん
コメントありがとうございます。
いえいえ、ご丁寧にどうも。
考慮して製作されたのかは分かりませんが、
短い開発期間やミニプラという制約の中、良く出来ていると思います。

この記事へのトラックバック