ROBOT魂 [SIDE AB] ヴェルビン レビュー

バイストン・ウェルの物語を、
憶えているものは幸せである。
それ故に、次の物語を伝えよう――

■ROBOT魂[SIDE AB]「ヴェルビン(Bellvine)」レビュー
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4/15記事更新、誤字なども修正。






出渕裕氏の著書「AURA FHANTASM」より、
幻のオーラバトラー「ヴェルビン」がまさかのROBOT魂[SIDE AB]シリーズで立体化!
プレミアムバンダイ魂WEB商店にて販売されました。

アの国開発のダンバインから始まる高機動型オーラバトラーの究極系と称すべき機体。
AURA FHANTASM版ビルバインの位置付けでもある事を指標として検証され、
デザインフォルムや可動機構をROBOT魂に落とし込み、この程アクションモデルとして発売されました。

映像化もされず紙面でしか確認出来なかったヴェルビンが、ガレキでの立体化はされても、
まさかアクションモデルとして販売されるとは思わなかっただけに驚きですね(^^

カラーリングに好みの差はありそうですが、カッコイイ仕上がりです!!





パッケージ&中身
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付属品
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■全身画像
フロント
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高さ:約16cm。
色彩を落とした青緑色を基調としたカラーリングとなり、
造形はこれまでのAB(オーラバトラー)シリーズに合わせた物となっている印象です。
ヴェルビンは資料も少ないので、再現度という観点で考えると、
今回のが最適解かは判断しかねる所ではあるものの控えめに言ってカッコイイ出来ですね(^^
近年ガレキでの印象が強かったのでROBOT魂版はメタリックブルーの意匠の主張がやや強い気もしますが、
全体を見るとアクセントとなっており、綺麗で見映えは良い感じです。





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リア
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俯瞰
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上半身
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爪や装甲の先端はエッジが効いており非常にシャープです。
破損等には注意したい所でしょうか。
上半身の可動域も広く面白いパーツ構造となっております。





下半身
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関節保持力も良好なので安定性も十分ですね。
足首は裾回りが干渉し易いですが引き出し式関節となり爪はそれぞれ独立可動。





頭部正面アップ
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目はメタリックレッドで塗装され塗り分け精度も良好です。





頭部は可動域も広く多軸関節で引き出す事も可能。
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デザイン的に顎の下が尖っているので干渉して顎を引く仕草はし難い感じですが、
見上げるポーズは綺麗なラインとなり飛翔ポーズが決まります。





可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸、緑色は装甲のボール軸。
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これまでのAB同様の広い可動域を実現。
上半身は多軸関節による可動ポイントが特に多く、
肩や腰部の装甲は干渉を逃す動きも可能です。
また、各関節の保持力も良好。





肘、膝関節の可動域は共に約135度以上確保。
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脚部側面のチューブは軟質性なので可動に合わせて曲がります。
取説にも注意書きがある肩部装甲は外れ易いものの慣れると問題ない感じ。





爪先はそれぞれ独立可動。
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足首はやや可動域が狭いですが、引き出し式の関節を内蔵。
伸縮の可動は結構固めで幅は少しなので効果は薄いものの、
少しずつ動かしてポーズを決めると良いと思います。

※追記
最初、足首の可動や伸縮ギミックはかなり固く狭いと感じていましたが、
脛内部の関節部分にシリコンスプレーを噴いて引き出したら動きもスムーズになり大分可動域が広がりました。
ただ、左右への可動は良いですが、前後への可動は殆どない感じ。
無理に引き出そうとしたり、シリコンスプレーはホビー用の物でないと破損させる恐れがあるので注意。
画像も差し替えています。 
情報提供ありがとうございます(^^





開脚
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接地性は低めですが、開脚、腰の回転は十分ですね。
※追記
最初は接地性が低めに感じた所も、足首を引き出したら安定性が上がりました。





オーラ・コンバーター
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オーラ・コンバーターの基部はボール軸となりフレキシブルに可動。
背中の中央にある背びれの様なフィンは上下に可動。





裏側も精密なディテールを再現。
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腰部の差し込み口に「ディスプレイ用ジョイントパーツ」を用いる事で、
「魂STAGE」等に対応しています。






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鞘の接続軸はボール軸となっており動きも滑らかなので抜刀ポーズも可能。





オーラ・ソード
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メタリック塗装によるオーラ・ソードは塗り分けも丁寧です。
グリップ力も良好。





駐機状態
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ABシリーズの特徴でもあるキャノピーは開閉ギミックを搭載。
クリアー素材の上にパール塗装が施されています。
最初カバーの開閉はちょっと固めでした。





コックピットの造形も精密に再現。
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コックピット下部のコンソール(?)は可動し、収納と展開を再現。





比較画像
サーバイン、ヴェルビン、序にビルバイン(迷彩塗装Ver.)を並べてみて。
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ヴェルビンは二体と比較しても気持ち大きめですね。
AURA FHANTASMに含まれるサーバインとは造形的にも共通項が見受けられますが、
迷彩ビルバインは寄せたカラーリングやシルエットではあるけど、似ている様で異なるヴェルビンですね。
フォルムといいカラーリングといい、いぶし銀のような格好良さ。





以下、適当に。





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ABの中でも猛禽類を思わせるフォルムが特徴的。





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本来サイズは合わないですがオーラ斬りエフェクトを使用。
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最後はサーバインと夢の共演!
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ズワウスの台座に無理矢理収めましたが迫力満点です(*^^*






「AURA FHANTASM」より、ヴェルビンがまさかのROBOT魂化。
ダンバインシリーズが続いているとはいえ突然の商品化に驚きです。
有機的な造形をアクションモデルとして、よく落とし込めたものだといった印象となり、
幻のオーラバトラーにして渋いスタイルが格好良いヴェルビンですね。

成型色をベースとした本体は艶消しでコートされ落ち着いた質感となります。
実際にはなかった映像を意識しているのか、
カラーリングはややメタリックブルーが主張しておりますが、
サーバインと並べた際のバランスが取れて華美な装飾としては見栄えも良く、
全体の色味は暗めなので段々と発表当時よりかは見慣れて来た感じです。

可動面はこれまでのABシリーズで培った技術を活用しており非常に広く、
そんな所まで動くの?といった感想を浮かべる程のアクションが可能なのが素晴らしい。
最初は足首の可動域が固く気になりましたが、
引き出し式の関節にシリコンスプレーを噴いて動かしたら接地性等も良くなりました。
各関節保持力や塗装精度も良好な仕上がりです。

オプションパーツ等は少ないものの、
ABシリーズと並べると彩りも良くディスプレイが華やかになりますね。
そういえばダーナ・オシーはどうなったのかしら?





以上、
ROBOT魂 [SIDE AB] 『ヴェルビン』レビューでした。







■プレミアムバンダイ魂WEB商店
2018年4月13日 16:00~受付開始

「METAL ROBOT魂 〈SIDE MS〉 光の翼&ハイマットフルバーストエフェクトセット」、「S.H.Figuarts ブルマ」、「S.H.Figuarts ソラ(ファイナルフォーム)」、「S.H.Figuarts キュアショコラ」、「S.H.Figuarts キュアパルフェ」

プレミアム バンダイ





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この記事へのコメント

ユウ
2018年04月15日 00:39
お疲れ様です。
うちにも届いて弄り倒してますが、意外とどっしりしてるのと質感がほぼつや消しなので、結構迫力がありますね。
足首なんですが、もっと引き出せないかと思って足を外して、中のジョイントにシリコンスプレーしてから、足をはめ直して引っ張ったら、ニュ~~っと伸びました(笑)
まあまあ左右に振れるようになりましたね。
罪モデラー
2018年04月15日 02:45
ヴェルビン届いて羨ましいですね。私も早く弄り倒したいですが、今月のプレバン商品とまとめて発送なので、もう少し我慢なのです。ところでキリンさんはMGディープストライカーは購入されたのでしょうか?私は1個購入しましたが例によって積んでます(T_T)が、懐に余裕があればS,ExーSのアップデート用にあと2個購入するつもりです。キリンさんのレヴューを見たいところですが、物がモノだけに簡単にはいかないのでしょうね。では、これからも頑張って下さいね。
2018年04月15日 21:42
>ユウさん
コメントありがとうございます。
足首の情報感謝であります!
私もシリコンスプレーを試してみたら伸縮がし易くなり、
大分左右の動きが可能になりました(^^
一部画像や記事も修正致しました。


>罪モデラーさん
コメントありがとうございます。
ヴェルビンは早速ガシガシ動かして楽しんでおります。
MGディープストライカーは発表時から気にはなっていたので、
いつか作ってみたいとは思っているのですが今の所はまだです(^^;
構想とはいえS、Ex-S用までというと気合いが入ってますね。


>気持ち玉ありがとうございます。

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