METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX1 レビュー

「おまえのとるべき道は2つある。
ひとつは何も聞かずに地球へ帰り、全てを忘れ貝のように口をつぐむこと……
そしてもうひとつは、
われらと共に、真実に立ち向かうことだ!」

■METAL BUILD XM-X1「クロスボーン・ガンダムX1」レビュー


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『機動戦士クロスボーン・ガンダム』より、宇宙海賊クロスボーン・バンガードが運用する、
海賊をモチーフとした意匠や装飾を施した機体「クロスボーン・ガンダムX1」がMETAL BUILDシリーズで初登場!
「機動戦士ガンダムF91」の主人公<シーブック・アノー=キンケドゥ・ナウ>が駆る。
価格:23760円(税8%込)

METAL BUILD化に伴いより海賊らしさにフィーチャーしたデザインアレンジを施し、
今回、初の布製マントを採用して商品化。
多彩な武装、コア・ファイター分離ギミックなども搭載。
更に原作漫画作者:長谷川裕一先生による鳥型偵察兵器“ビリー”を新規デサインで立体化。

発表からは結構経ちましたが、メタルビルド「クロスボーン・ガンダムX1」が遂に発売。
貴族主義も大概にしろ、といった感じですが、
海賊感増し増しで豪華な姿といった印象!(^^)





パッケージ&中身
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付属品
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ABCマント(表、裏)
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ジョイントパーツと、予備パーツが付属。
組立はちょっと面倒です(;´Д`)





■本体のみ
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全高:約17cm(頭頂高)
型式番号F97の姿を海賊らしい意匠で隠したクロスボーン・ガンダムX1。
白色を基調とした表面外装はマット塗装で仕上げられております。
関節等はメタルビルドの特徴的なダイキャスト製素材となるので、
クロスボーンガンダムは小型MSに属しますが、
サイズは小さいながら手にした際のずっしりとした“超合金”感が溜まりません(^^)
アクセントとして施されたタンポ印刷によるマーキング、
ゴールドのラインディテール、メッキ調の塗装は精密感があり極めて豪華な印象です。





■コア・ファイター
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コア・ファイターもメタルビルド化に伴いデザインアレンジが施され、
ディテールの多い造形となっています。
コックピットにはパイロットも再現。
専用台座でディスプレイする事も可能です。





コア・ブロック・システム搭載
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ドッキング機構を再現しており、クロスボーン・ガンダムの背部へ合体分離が可能。
固定保持力は良好です。
フレキシブルバインダーは基部で折り畳む事が可能。





■クロスボーン・ガンダムX1
フロント
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全高:約22cm
今回、新規造形でMETAL BUILD化されたクロスボーン・ガンダムX1。
武器の固定は良く、立ち姿も安定。
ダイキャストによる重厚感に加え、メタリック塗装やメッキでの装飾、
黄金色に輝く意匠が追加され、豪華で高い質感が素晴らしい出来です。
足首は小さ目で手首は他のメタルビルドよりも大き目ですが、
プロポーションバランスは十分良い印象。





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リア
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上半身
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腰部の造形は錨風にデザインアレンジされております。
ゲート跡等は脇下や裏側に隠れてあまり目立たず、
金装飾や塗装による仕上がり具合も良好な印象です。
つや消しで塗装された装甲はコスレにより汚れ易いので動かす際は注意。





下半身
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ダイキャスト製の関節保持力は結構固めで良好。





頭部正面アップ(可動式頭部)
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ツインアイはメタリック塗装で再現。
塗り分け精度も接写すると左目にちょっとはみ出しが見られますが概ね良好。
額のドクロの造形も精密ですが、スミイレされているとなお良かったかも。





フェイスオープン
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F91と共通する機構となるファイスオープンを再現。
可動式頭部はトサカを上げると口が開く機構を搭載。
グワッと開くマスクは迫力があってカッコイイです。
カパカパ動く開閉ギミックが楽しい(*^^*)





眼帯付きアンテナ、非可動頭部が付属。
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アンテナの差し替えで、眼帯付きを再現しています。
可動式頭部に眼帯付きアンテナを差し替える事も可能。
こちらはアイパッチが干渉するので口はあまり開かないですが。





背面
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クロスボーン・ガンダムの特徴であるX字を描くフレキシブル・バインダー。
メタリック塗装が施された各アームやバーニアは基部で可動。





可動範囲
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肘、膝関節共に約135度以上可動。
特徴的なダイキャストフレームによる多軸関節は可動域も広く、
関節保持力も固めで良好な感じです。
肩部の引き出し機構、肩部装甲は跳ね上がる様に開いたりと、
フォーマットはF91にも類似する本体構造。





ビーム・ザンバー
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ビーム・ザンバーはビーム刃が2種類付属。
クリア素材にパール調のピンクでグラデーション塗装が施されています。
交換用手首を使用し武器装備。
(PVC製手首の差し替えが固くし難い時はちょっと温めると良いと思います)





バスターガン
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グリップ力は良好。
腰部サイドアーマーのハードポイントには、
右にはバスターガン、左にはビーム・ザンバーをマウント可能。
マウント保持力は良好ですが、接続ピンが細目なので破損に注意。





ザンバスター、ビームサーベル
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ビーム・ザンバー、バスターガンとを合体させてザンバスターを再現可能。
先端に弾頭を装着。
グリップ力、接続保持力は良好。
ビームサーベルグリップはコア・ファイターに接続されており両肩に収納。





ヒート・ダガー
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脹脛に収納された柄パーツを取り出し、刃パーツを組み合わせて再現。
刃パーツを付けて、足裏からの刃展開も再現可能。





ブランド・マーカー
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腕部にあるドクロを模った造形に、エフェクトパーツを接続し、ブランド・マーカーの展開を再現。
腕部は回転軸があり前後左右に動くのでアクションもスムーズ。





ビーム・シールド
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シールドエフェクトのサイズは大きく保持も安定。
籠手のパーツは外す事も可能。





シザー・アンカー
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腰部フロントアーマーはチェーンを接続しシザー・アンカーとして展開。
支柱でのディスプレイが可能です。
更にジョイントパーツを使い、アンカーの先にビーム・ザンバーの装着ギミックを再現。
チェーンの長さは約16cmとまあまあ。





小型偵察メカ《ビリー》
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今回、長谷川裕一先生による新規デザインでオウム風のメカが初立体化。
造形やギミック等が地味に凝っています。
ビリー用ジョイントパーツAを使い、肩部にマウント可能。
保持力は良好。





基部には可動ポイントがあり、羽ばたいたりといったポージングも可能。
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
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マントを装着した場合もジョイントパーツBを使用し肩部にマウント可能です。
ただ、マント装着時のビリーはポロリし易い感じ。





ABCマントの取り付けはジョイントパーツを使用。
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肩部にジョイントパーツを取り付けマントを挟み込む様に接続、胸部パーツは差し替えとなります。
フレキブル・バインダーはマントの下に折り畳んでいます。





■クロスボーン・ガンダムX1 ABCマント装備
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マントを装備した姿は海賊感が増しており、
キンケドゥのクロスボーン・ガンダムX1を象徴していてカッコイイですね(^^)
ただ、マント装着時はアクションポーズに制限が掛かり易いです。
専用台座と股関節下の接続は標準的。





ABCマント(アンチ・ビーム・コーティング・マント)
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今回、ABCマントはメタルビルド初の布製で再現。
マントには破れ等ダメージ加工が施されています。
留め具は成型色のままですが、金色がアクセントになっており海賊のイメージにピッタリ。
内部にボール軸による可動アームが仕込まれており、マントのフォルムを自由に変更可能。
飾る際は埃の付着とかに気を付けたい所。





比較(画像サイズは大き目)
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ガンダムF91、クロスボーン・ガンダムX1、序にストライクフリーダムを並べてみて。
サイズ感は頭一つ分小型となっている感じですが、
情報密度は高いモデルに仕上がっていますね。





以下、適当に。





「奇跡を見せてやろうじゃないか!」
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「死を強いる指導者のどこに真実があるっ!
寝言を言うな!!」

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今回、METAL BUILD化に伴いかなりデザインアレンジが施され、
従来のイメージからブラッシュアップされたクロスボーン・ガンダムX1。
アクセントに加えられた金装飾やメッキによる質感表現、
布製マントの表情付けも拘りを感じ、
今までにない海賊感が増した、豪華なモデルに仕上がっていると思いました。

特徴的なダイキャストフレームによる可動域、関節保持力も十分で、
細部の塗装精度も個体差はありそうですが概ね良好な仕上がりに感じました。
付属武装やギミックが多く、様々なアクションポーズが決まるので
プレイバリューの高いモデルとして遊べる仕様なのも良かったです。
それと、フェイスオープンギミックがとっても楽しい。
ただ、艶消し塗装で仕上げられた装甲はコスレ、
布製マントは埃の付着に注意したい所。
新たに追加された鳥型メカビリーはマント装着時にポロリし易いものの、
キャラクター性を高めており、ちょっとしたオマケといった印象ですね。

クロスボーン・ガンダムはバリエーションが多いですが、
X2、X3等どのように展開するのかも気になる所ですね。




以上、
METAL BUILD「クロスボーン・ガンダムX1」レビューでした。




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この記事へのコメント

ユウ
2019年01月27日 15:10
お疲れ様です。
やっとまともに武器の揃った決定版のX1が出たって感じですね。
スクリューウェッブがないってことは、シザーアンカーなしでX1改もプレバンで来そうですね。
自分はX2待ちなんですけど、バスターランチャーとショットランサー分かなり高くなりそうな予感(^_^;
2019年01月27日 22:54
>ユウさん
コメントありがとうございます(^^)
今回のX1は飾り映えもしますし保持力が良いので、
多彩な武装でも遊び易い商品というのも良かったです。
リアスカートは外せるかなと思って弄ってみましたがそんな事はなく…
X1改だけだと商品力としてちょっと弱い気もするので、どうするのか気になりますね。
X2は次の商品展開が決まった辺りで比較的早く来そうですね。


>気持ち玉ありがとうございます。

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