RG クロスボーン・ガンダムX1 素組みレビュー

「おまえのとるべき道は2つある。
ひとつは何も聞かずに地球へ帰り、全てを忘れ貝のように口をつぐむこと……
そしてもうひとつは、
われらと共に、真実に立ち向かうことだ!」

■RG 1/144 XM-X1「クロスボーン・ガンダムX1」素組みレビュー。
画像






漫画連載開始から今年で25周年。
コミックス『機動戦士クロスボーン・ガンダム』より、
主役MS「クロスボーン・ガンダムX1」がRGシリーズで発売。

宇宙海賊クロスボーン・バンガードが運用する、
型式番号F97の姿を海賊らしい意匠で隠したMS。
<キンケドゥ・ナウ=シーブック・アノー>の乗機「クロスボーン・ガンダムX1」。

「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」第5弾として、
[極限精密再現]を謳って発売されたクロスボーン・ガンダムX1。
気合いの入ったキットとなっていて凄いです。
取り敢えず、目元のみシールを貼って完成です(^^)





付属品
画像





■コア・ファイター
画像

コア・ファイターのフレームはアドヴァンスドMSジョイントを活用。
1/144スケールサイズながら色分け精度と造形が素晴らしいです。
ジョイントパーツを使用しアクションベース5(別売り)等でディスプレイ可能。
また、キャノピーの開閉も可能。




コア・ブロックシステムを採用しており本体とのドッキングを再現。
コア・ファイターとの接続保持力は良好。
画像

本体は腰の裏にジョイントパーツを使用し、アクションベース等でディスプレイ可能。
腰と固定する箇所でロックが掛かるのですが、摩耗で直ぐ緩くなるのがイマイチ。
本体が脱落し易くなるで適宜調整。





■本体
フロント
画像

全高:約11.3cm(頭頂部)
1/144サイズながら精密なパーツ構成により色分け再現度が高いモデルとなっている印象です。
精密なディテールによる情報量は高いですが、
アレンジは抑えスタンダードなフォルムとプロポーションバランスですね。
EVOLUTION POINTに [極限精密再現]を掲げており、
密度が高く細かいパーツが非情に多いキットとなっています。





画像






リア、俯瞰
画像






上半身
画像

パーツは精密で5mmサイズ以下の物が多く、胸部や肩部の色分けも成型色で再現。
成型色は黄色のパーツが濃くややオレンジ色気味なのと、紺色はやや紫色気味です。





下半身
画像






頭部正面アップ
画像

頭部は特に精密なパーツが集中しており、額の髑髏の造形も良く色分けとシャープさを実現。
ランナーの構成を見るとマスクパーツ周辺にスイッチがあるので、
バリエーション展開を見越してそうです。





フェイスオープンギミックを搭載。
画像

クロスボーン・ガンダムの特徴でもあるフェイスオープンギミックを搭載。
若干アレンジが施され、マスクが上がるのではなく、顎が下がる機構となります。
サイズが小さいので仕方がない所なのでしょうが、もうちょっと格好良くして欲しかった所。
でも、このサイズで可動ギミックを搭載しているのは凄い。





コックピットハッチ開閉ギミックを搭載。
画像

コンパチでアイパッチを付けたマスクを再現可能。






可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸、緑色矢印はスイング&スライド機構。
画像

関節はKPS素材を採用しており、関節保持力は良好。
肘、膝関節は約135度以上可動。
腰の前屈や仰け反りも可能。
肩部は前にスイング、股関節は上下にスイング、膝装甲は屈伸に連動するスライド機構を搭載。
サイズが小さいのであまり無理は出来ませんが、ポロリも無く安定しています。
足首の羽の造形も基部で可動。




開脚
画像

肩はあまり上がらないのと接地性は低めですが、開脚、腰の捻りは優秀。




X字型スラスター
画像

基部はアドヴァンスドMSジョイントとなりそれぞれフレキシブルに可動。
スラスターは折り畳む事も可能。




バスターガン
画像

1/144サイズで色分けを精密に再現しており凄いですね。
グレネードランチャーは取り外しも出来、ピン固定で腰にマウントも可能。
専用手首はピン固定でグリップ力は良好。




ビーム・ザンバー
画像

エフェクトパーツは特徴的な造形を再現。
武器用手首は可動ポイントが存在するので手首を捻る動きも可能。
こちらもグリップ力は良好。
ビーム・ザンバーも腰にマウント可能。




ザンバスター、ビーム・サーベル
画像

バスターガンとビーム・ザンバーは合体させてザンバスターを再現。
手首は可動するので保持力も良好です。
ビームサーベルは別途付属し、襟元に収納する事は出来ません。
グリップ力は良好。





ブランド・マーカー
画像

ブランド・マーカーの射出は再現出来ないですが基部の展開、迫力ある造形を再現。
パーツ差し替えによりビーム・シールドを再現。





ヒート・ダガー
画像

脹脛に収納されたヒート・ダガーを装備可能。
グリップ力はまぁまぁ。




刃を足底部に取り付けて射出を再現。
画像





シザー・アンカー
画像

腰部フロントアーマーはパーツ差し替えでX1の特徴的なギミックをシザー・アンカーを再現。
プラスチックなので表情付けは出来ませんが、保持力は良好。






■A.B.C.マント(アンチ・ビーム・コーティング・マント)
フロント
画像

クロスボーン・ガンダムの特徴的な兵装ABCマントは一度頭部を外して装備。
やや不安定ですが襟元で固定しています。
プラスチックの厚みや硬質感はあるものの、躍動感のある素晴らしい造形です。
端の破れや穴開きの造形は海賊らしい雰囲気があります(*^^*)





リア
画像

マントはKPS素材で、前後左右4つのパーツで構成。
基部はボール軸なので表情付けも可能です。
ただ、彼方此方が干渉するのでちょっとアクションはし難い感じ。





以下、適当に。





「奇跡を見せてやろうじゃないか!」
画像






画像






画像






画像






「死を強いる指導者のどこに真実があるっ!
寝言を言うな!!」

画像






画像






画像




画像





画像






「宇宙海賊クロスボーン・バンガード!」
画像

「俺の名はキンドゥ。
キンケドゥ・ナウだ!!」





キンケドゥの乗機「クロスボーン・ガンダムX1」がRGシリーズで発売。
「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」として[極限精密再現]を謳うだけに、
精密なパーツ構成による色分け再現が素晴らしい出来といった印象です。

アドヴァンスドMSジョイントは殆ど使っておらず、
精密で小さいパーツが多くありますがボリュームは並みといった感じなので、
組み立て難易度も高くなく、作り易い構造になっている印象です。
各関節保持力や武器の保持力も良好となっており、
アクションポーズを取っても装甲のポロリといったストレスもほぼ無かったのも良いですね。
ただし、マント装着時は干渉し易いので注意。
気になった所を強いて挙げるならフェイスオープンギミックのアレンジと、
若干アクションベース用ジョイントパーツと本体との接続が外れ易い所。

小型MSながら合体や各ギミックを搭載しており、
プレイバリューの高いキットとなっているのも良かったです
付属品もキチンと揃っており、特にマントのフォルムは雰囲気があり素晴らしい出来です。
バリエーション展開も気になる所でしょう。
1/144サイズに凝縮された密度を備えながら堅実な作りの大変良いキットだと思いました。





以上、
RG「クロスボーン・ガンダムX1」素組みレビューでした。

製作過程
→ ランナー紹介





■メガトレショップ
2019年5月27日13:00~受付開始
「Realistic Model Series 1/144ホワイトベースカタパルトデッキRenewal edition」

■魂WEB商店
2019年5月27日16:00~受付開始
「METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX2」




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス

この記事へのコメント

ユウ
2019年05月27日 03:11
お疲れ様です。
小さいキットである弊害も少しありますけど、よくこのサイズに詰め込めたなぁと感心する出来ですね。
フェイスオープン確かにちょっと残念ですね。上に展開して目付きが鋭くなるのがいいんですが、サイズ的に無理だったんでしょうか。
F91をもしRG化するときは肩のフィン共々差し替えで見栄え重視がいいかなぁと思いますけど、RGですしギミック詰め込んできそう(^^;
2019年05月27日 12:50
一時期小型の1/144キットの販売がなかった時期を知ってるとガンプラの技術進歩を感じますね(Ex-SのHG化の時もそんな反応だったらしいですが)。今や人気シリーズとなっているクロボンですけど立体化という意味ではゴーストのファントムまで作られてるのでたまには木星のMSもキットされるといいなとか思ったり(コルグニスとか変形機構搭載でキット化できるのだろうか・・・?)
2019年05月27日 21:58
>ユウさん
コメントありがとうございます。
クロスボーン・ガンダムのこのサイズでここまで出来ているのは十分凄いです。
そう、フェイスオープンはあの目付きが良いのですがね。
今回のはカッコイイと言うよりちょっとカワイイ感じ(笑)
RGの次が何かは分かりませんが確かにF91もギミックを盛り込んで来そうですね。


>ミスターZさん
コメントありがとうございます。
なるほど、打ち出したデザインを再現するのに漸く技術が追いついて来た感じでしょうか。
主役機のバリエーションは結構立体化されていますが、支える回りの機体はさっぱりですね。
人気はあると思うのですがガンダムシリーズ全体としてはまだマイナー枠を超えていない気もするので何かきっかけが欲しい所ですね。
仮に変形機構は省かれたとしても立体化されると弾みが付きますね。


>気持ち玉ありがとうございます。

この記事へのトラックバック