HGUC ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル] 素組みレビュー

■HGUC 1/144 RX‐121‐2A「ガンダム TR-1[アドバンスド・ヘイズル]」素組みレビュー。
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「機動戦士ガンダム0083」と「Zガンダム」の間を繋ぐミッシングリンク作品、
『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』より、
「ガンダム TR-1[アドヴァンスド・ヘイズル]」がHGUCシリーズで登場。

U.C.0083、ジオン残党群の討伐を目的とする特殊部隊「ティターンズ」が設立。
その中に配備予定の新型機や実験機を運用評価するMS実験小隊
「ティターンズ・テスト・チーム」、通称「T3部隊」が存在した。
主人公「エリアルド・ハンター」中尉が搭乗していた「ヘイズル2号機」を全面改修した機体。
「ヘイズル改」で得られた機体の運用データを元に、効率的且つ汎用性の高い状態に仕上げられており、
「ヘイズルの発展型=アドバンスド・ヘイズル」と呼称される。

取り合えず、目元のみシールを貼って完成です(^^)
2005年発売のキットとなるので今更ではありますが折角なのでご紹介します。





■ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]
フロント
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全高:約20cm(頭頂高:約13.5cm)
素体は「HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]」をベースキットとし、
[アドバンスド・ヘイズル]の特徴的な頭部センサー・ユニット、サブ・アーム・ユニット、
脚底部補助スラスター・ユニット、強化型シールド・ブースター等が新規造形で再現されています。
細部の色分けはかなり足りないものの、成型色によるティターンズカラーの発色は良好。
プロポーションバランスは、メカニックデザイナー藤岡建機氏の特徴的なシルエットを良く再現している印象ですね(^^)





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リア
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強化バックパックのバーニアがちょっとポロリし易い感じ。
接着すると良いかも。





俯瞰
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付属品
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「HGUCヘイズル改」用の手首パーツが付属するのは特徴。





余剰パーツ
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余剰パーツでヘイズル改用のパーツを組み立てる事も可能。





上半身
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頭部の高性能光学センサー・ユニット、腰部サブ・アーム・ユニットが特徴的。
構造が古めなので合わせ目は、頭部、肩部、前腕、大腿部、
アンクルガード、足首、ビーム・ライフル等、結構残る感じです。





下半身
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頭部正面アップ
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バイザーで目は隠れていますが、デュアルアイのみシールを貼っています。
高性能光学センサー・ユニットは合わせ目がちょっと目立つ感じですね。





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可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
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2005年発売のキットなのでフォーマットは流石に古めとなり、
最新キットからするとやや物足りないものの、十分通用する可動域を確保。
可動箇所は少な目ですが、肘や膝関節は二軸関節を採用しているのが特徴的。
腰の可動は背中のシールドブースターが重いので仰け反り易い感じ。
本キットのグレーの関節パーツはABS素材。
経年劣化や摩耗による変化は懸念されますが関節保持力は概ね良好。





肘関節は約135度以上可動、膝関節は約90度程可動。
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開脚
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右手首は成型不良を起こしているのか(外れを引いた?)、
バラけ易いのでマスキングテープで仮止めしています。





ビーム・ライフル
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モナカ割りの構造となりますがフォアグリップは可動。
保持力は良好。





ビーム・サーベル
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ビーム・サーベル用の手首はフォルムが素晴らしい出来です。
しかし、グリプ力は弱く指がバラけ易いのがややイマイチ。
サーベルグリップは強化バックパックにマウント可能。
ちょっとポロリし易い感じ。





シールド
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シールドはジョイントパーツに上から差し込む形でマウント可能。
保持力はイマイチで逆さにすると脱落し易い感じ。





組み換えで向きを変更したり、シールド・ブースターをマウントする事も可能。
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強化型シールド・ブースター
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成型色はホワイト一色で色分けはイマイチですが、新規造形で「強化型シールド・ブースター」を再現。
背面のシールド・ブースターをマウントする強化バックパックに「可動式ブースター・ポッド」を再現。
スライド機構と可動軸を搭載。





シールド・ブースター、強化型シールド・ブースター
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シールド・ブースターはヘイズル改と共通で成型色をティターンズカラーに変更。
AOZシリーズはパーツ取りとして複数買いを強いられますが、
色々部品単位で注文する方も多そうですね(^^;





脚底部補助スラスター・ユニット
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アドバンスド・ヘイズルの特徴的なスラスター・ユニットを新規造形で再現。
靴底に側面から挟み込む形で接続。保持力は良好。
色分けは黒一色なのでオレンジイエロー等が足りませんね。
足のゲタも拡張パーツとして重宝。





サブ・アーム・ユニット
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ユニットは腰部センター・アーマーのマルチ・ウェポン・ラッチに装着。
取り外しも可能。
可動ポイントが多数あり、アームの展開、
及びビーム・ライフルやビーム・サーベルを持つ事も可能。
保持力はまぁまぁ。





ホールディング・グリップ、グレネードランチャー
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肩部ホールディング・グリップは選択式でグレネードランチャーに変更可能。
グレネードランチャーはオレンジ色に要塗装でポロリし易い感じなのが注意点。





■ガンダムTR-1[ヘイズル改]
フロント、リア
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余剰パーツを利用すれば、ティターンズカラーのヘイズル改にする事も可能です。





頭部正面アップ
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ヘイズル改高機動形態(画像ではアドバンスド・ヘイズルを使用)
シールドの枚数が足りず、高機動形態(風)です(^^;
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付属のヘイズル改用の手首パーツを使用すると、
ホールディング・グリップを持つ事が出来、高機動形態を再現可能です。
手甲パーツはアドバンスド・ヘイズルの成型色の物とも付け替え可能。





以下、適当に。





アクションベース対応以前の古いフォーマットのキットなので、
ディスプレイの安定性はポージングによってはやや低め。
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ガンダムTR-1[ヘイズル改]に続き、TR-1[アドバンスド・ヘイズル]がHGUCでキット化。
特徴的な強化パーツは新規造形で再現されており、
フォルムやスタイリングの良いキットとなっています。

成型色による色分け再現は赤色や黄色といったアクセントとなる細部の塗装箇所が結構必要となりますね。
ティターンズカラーの発色は良好ですがベースが暗い色なので部分塗装等の難易度は少々高め。
とはいえ、プロポーションバランスやサーベル用手首のフォルム、
精密なディテールといった点は、かなり良い出来となっている印象です。
可動域や合わせ目等、本体の構造は現在の目で見ると古さは否めないものの、
一軸関節が主流だった時期に二軸関節を採用する等、
様々なポージングに十分対応可能となっている所が凄いです。
当時、電撃ホビーマガジンとの連動企画という事もあり、
シリーズ展開を視野に入れたパーツ構成なのも特徴の一つでしょう。
気になったのはビーム・サーベル用の指や一部ポロリし易いパーツがある所。

ベースキットは2005年発売となるのでフォーマットは古めですが、
フォルムの良さや可動は十分通用する良キットだと思いました。





以上、
HGUC「ガンダム TR-1[アドバンスド・ヘイズル]」素組みレビューでした。
製作過程
→ ランナー紹介


ホビーオンラインショップにて扱っている商品、
「HG 1/144 ガンダム TR-1[アドバンスド・ヘイズル]&ガンダムTR-6用拡張パーツ」、
「HG 1/144 ガンダム TR-1[ヘイズル改]&ガンダムTR-6用拡張パーツ」は、
ABS素材だった関節がKPS素材に変更されている様です。
一般店頭で再販されている物は、現段階(2019年5月)ではABSの模様。



■バンダイスリッツコレクターズトイ GUNDAM UNIVERSE 第2弾 本日受付開始





■魂WEB商店
2019年5月10日16:00~受付開始
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この記事へのコメント

罪モデラー
2019年05月10日 23:39
ヘイズルシリーズは3個づつ買って一つ組んで残りはパーツ取りにしたような(^_^;)
サブアームユニットがポロリするのが嫌だった(T-T)
今頃になってフルドドやプリムローズがHG化さるとは(^^)/電ホビの付録を未だに後生大事にしてた私の気持ちは複雑ですが(嬉しくはある。)Σ(゜д゜;)
ハイゼンスレイⅡも企画されてるみたいですし、このシリーズ頑張って続けて欲しいですね。当然、積みなんですけど(*^-')b
2019年05月11日 23:12
>罪モデラーさん
コメントありがとうございます。
ヘイズルとかパーツ取りした後のキットの処理には悩む所ですね(笑)
フルドドやプリムローズにしろ付録のみだったので、この再キット化は良い機会でしょう。勢いでフルドドIIも商品化されると嬉しいですね。
ハイゼンスレイIIは続報が楽しみです。


>気持ち玉ありがとうございます。

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