ROBOT魂 [SIDE AB] ギトール レビュー

――最初に姿を見た夜警が叫んだ。
「海の魔物が攻めてきた!」と――

■ROBOT魂[SIDE AB]「ギトール(Guitorre)」レビュー
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禍々しき怪魚の如き巨人騎士(オーラ・バトラー)

出渕裕氏の著書「AURA FHANTASM」より「ギトール」がまさかのROBOT魂化!
プレミアムバンダイ魂WEB商店にて販売されました。
価格:10800円(税8%込) 発売:2019年5月

「聖戦士ダンバイン」に登場するビランビーの発展型とも呼ばれる機体がギトールである。
このオーラバトラーはある騎士の特注によって造られたとも言われており試作一号機が改造されたものだという。ビランビーよりも生態的な外観となり、騎士とのバイオリズム調整も優れていた。


昨年発売されたROBOT魂ヴェルビンの商品化自体にも驚きましたが、
まさかギトールまで来るとは・・・
特徴的で異形な姿にサイズも大きくボリューム感が凄い!
予想を超える意欲作でカッコイイ仕上がりです!(^^)
よく商品化出来たと驚くばかりですね。





パッケージ&中身
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付属品
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全身画像
フロント
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全高:約18.5cm
生物的なデザインが特徴の怪魚をイメージさせるオーラ・バトラー「ギトール」。
プロポーションバランスはイラストよりやや細身な印象ですが、
禍々しいデザインを良く再現している造形が素晴らしい印象です(^^)
青色を基調とした外観は成型色ですが有機的なフォルムにより陰影が際立ちます。
部分的な塗装精度も良好で、ゲート跡は目立ち難い裏側に配置されています。
牙や爪等は金属色で塗装され立体映えも良いですね。





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リア
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俯瞰
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上半身
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牙、爪、ヒレの様な形状はシャープな造形となっており、
力強さを感じるシルエットが格好良いです。
胸部のキャノピーは成型色ですが透明感のあるメタリックグリーン。





下半身
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足首はデザイン的に裾が干渉し易いです。
その為、足首を動かし難く、立たせるのにちょっとコツがいる感じ。





頭部正面アップ
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インスマス面といった表現が似合いそうな独特なデザインで凶悪そうな面構え。
緻密なフォルムや細かく再現された塗り分け精度も良好です。





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可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
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これまでのABシリーズ同様、多軸関節を採用。
頭部、足首は引き出し機構も備えており、股間の牙も可動。
各関節保持力も良好。





肘、膝関節共に約135度以上可動。
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肘、膝の装甲は独立可動。





腕部の爪、肘の装甲はそれぞれ可動。
肩部装甲の可動機構も凝った造りです。
肩のチューブは可動の妨げにならない様、装甲内に収納される作りも凄い。
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ただ、爪はポロリし易い感じなので、紛失に注意したい所。





足首の爪もそれぞれ独立可動。
こちらも爪はちょっとポロリし易い感じです。
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裾が干渉するので動かし難いですが、足首は引き出し機構を搭載。
ちょっと固めなので適宜シリコンスプレー等を挿すと良いかも。
引き出し機構は、両脚とも同じ構造。





オーラ・コンバータ
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■武器装備(画像サイズは大き目)
フロント
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剣に盾を装備し異形な姿でありながら騎士といったスタイルがカッコイイですね(^^)





リア
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オーラ・ソード
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銀色で塗装された剣は独特の形状をシャープに再現。
宝石の様な塗り分け精度も良く精密感が良い出来です。





シールド
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金属感ある仕上がりで複雑な形状と造形が特徴的。
また、盾の裏側はシボ加工されており、鋳造で出来た様な質感です。
基部が爪の様な形状となっているのも面白いですね。
保持力は良好。





駐機状態
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SIDE ABシリーズでの特徴でもある立膝といったポーズも再現可能。





コックピットハッチ開閉ギミック
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キャノピーは開閉機構を搭載し座席を再現。
こういう形状なのかと興味深い仕上がりですね。





比較画像(画像サイズは大き目)
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サーバイン、ギトール、ヴェルビンと並べてみて。
ビランビーとも並べて見たかったのですが未だ入手出来ていないのでw
オーラファンタズムの幻想的な世界感がマッチしていますね。





序にダンバインとビルバイン。
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サイズも大きく迫力があってカッコイイ出来です(^^)





以下、適当に。





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「AURA FHANTASM」からビランビーの発展型とも呼ばれる「ギトール」がまさかのROBOT魂で発売。
有機的なフォルムの再現度に加え、これまでのROBOT魂で培った可動域を両立。
より生物的な異形で力強いスタイリングが格好良く、素晴らしい出来となっている印象です。

プロポーションバランスはイラストよりやや細身な印象ですがシリーズでの統一感がありますね。
成型色をベースに部分的に塗装された仕上がりも良好。
多軸関節の採用、引き出し機構等、これまでの広い可動域を踏襲しており、
やや装甲が干渉するので動かし難さはあるものの、各関節保持力共に良好な感じです。
気になったのは腕部や足首の爪がポロリし易い点。紛失に注意したいですね。

シリーズ共通の付属品がシンプルな点はありますが、
サーバイン、ズワウス、ヴェルビンと並べて対峙させると親和性が高く
ボリューム感や迫力も重なり、満足感が高いモデルになっていました。

TV版ではない残りの機体はかなりマニアックなので難しそうですが、
ガドラム、ガーゴイル、或いはカットグラとか出ると嬉しいですね。
そして、TV版のSIDE ABではようやくバストールの受注を開始。
ボチューン(量産型)も間も無く予約締切。ゲドに繋がっていくと良いですね。





以上、
ROBOT魂 [SIDE AB] 「ギトール」レビューでした。





■魂WEB商店
2019年5月17日16:00~受付開始
「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> Hi-νガンダム ~ベルトーチカ・チルドレン~」、「ROBOT魂 <SIDE MS> RX-77-3 ガンキャノン重装型 ver. A.N.I.M.E.」、「ROBOT魂 <SIDE AB> バストール」、「S.H.Figuarts 仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム」、「S.H.Figuarts ゲムデウスクロノス」



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この記事へのコメント

ユウ
2019年05月19日 11:44
お疲れ様です。
自分も昨日届いて弄ってますが、ボリュームがあって満足です。
インスマス面wギトールじゃなくてダゴンって名前でも違和感ないですねw
足首のジョイントが左右で同じ向きになってて、開脚させた際に右足の接地性がイマイチと言われてるようですが
シリコンスプレー吹けば開脚させても全然問題ないですね。
それよりも大羽根が弄ってるとはじけ飛ぶのが折りそうで怖い・・・(^^;)
カンココ
2019年05月19日 17:33
今回現物は購入しなかったのでレビュー見る限りですが、見事なこだわりの立体化ですね。 
極めて個人的な意見ですが、サーバイン、ズワウスは映像化されているものの、オーラファンタズムに走らずに、まずはTV登場ABコンプを優先していただきたかったです、バンダイ様。
バストール、超うれしいですが、いよいよゲドはどうなるでしょうね?
ダーナ・オシーが出るまでは、きっとゲドとダーナ・オシー抱き合わせ商法だろうと思っていました・・・。ここまで来たら一般兵用ボゾンとの抱き合わせでも・・・?

2019年05月19日 20:54
>ユウさん
コメントありがとうございます。
バイストンウェルのダゴン(笑)イケメン系じゃないけど格好良かったです。
足首のジョイントは左右同じ向きですね。脛から下の共通パーツ化で価格を抑えた感じかしら?
接地は許容範囲ですが左右対称の方が角度はもう少し付け易いのに、とは思う所。ただ前後の可動域はヴェルビンよりも向上していますね。
あぁそういえば羽根は外れ易いかも…。
折れそうで怖いのはABシリーズ共通ですね(^^;


>カンココさん
コメントありがとうございます。
オーラファンタズムながらギトールもABシリーズらしい造形といった感じでした。
抱き合わせ商法ですか(笑)残すゲドも期待が膨らみますね。
カラバリは一般兵用ボゾン、ボチューン(フォイゾン王機)等もそうですが、
時折コンプせずそのまま終了という事もあるのでなんとか繋がって欲しいですね。


>気持ち玉ありがとうございます。

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