HG ガンダムTR-1[ヘイズル改]&ガンダムTR-6用拡張パーツ 素組みレビュー

■HGUC 1/144 RX‐121‐1「ガンダム TR-1[ヘイズル改]&ガンダムTR-6用拡張パーツ」素組みレビュー。
画像






「機動戦士ガンダム0083」と「Zガンダム」の間を繋ぐミッシングリンク作品、
『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』より、
HGUCシリーズで発売された試作MS「ガンダム TR-1[ヘイズル改]」。
「HG ガンダムTR-6[ウーンドウォート]」用拡張パーツを同梱して商品化。
バンダイホビーオンラインショップにて販売。

「ガンダムTR-1」は「RGM-79Q ジム・クゥエル」をベースとして作られた機体である。
実戦で運用評価する「ティターンズ・テスト・チーム」、通称「T3部隊」に配備されジオン公国残党軍の討伐任務に投入。
「ガンダムTR-1改」は戦闘で大破した「ウェス・マーフィー」隊長機を修復した機体がである。


基本的には一般店頭販売された「HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル改]」と共通ですが、
今回、ウーンドウォート用パーツが追加され、関節はABSからKPSに変更されております。
ヘイズル改のレビューはしていなかったのでTR-6用拡張パーツも交えてご紹介します(^^)
目元のみシールを貼っています。





■ガンダムTR-1[ヘイズル改]
フロント
画像

全高:約13cm(頭頂高)
2005年発売のキットとなるのでパーツ構成やフォーマットは古くなりますが、
成型色の発色、プロポーションバランスは整っている印象です(^^)
合わせ目関係は、頭部、肩部、腕部、大腿部、足首、武器、にと結構残ります。
細部の塗り分けは必要ですが、成型色による色分けは十分。
シルエットやフォルムは、メカニックデザイナー藤岡建機氏の特徴をよく再現していますね。





画像






リア、俯瞰
画像






付属品(ガンダムTR-1[ヘイズル改])
画像






上半身
画像

ツインアイはシールを貼っています。
デザイン再現の為には細部の塗り分けが結構必要ですが成型色の発色は良好。
関節関係はABSからKPSに変更されており、
若干ですが保持力が上がったのと塗装し易くなったのはメリットですね。





下半身
画像

ABSからKPSに変更されましたが、ポリキャップ自体は共通なので、
手首のボール軸と股関節のボール軸等、保持力が緩い感じなのは相変わらず。





頭部正面アップ
画像






画像






可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
画像

2005年発売のHGキットなのでフォーマットの古さはありますが、
多軸関節を積極的に採用しており、可動範囲も十分広くなっております。
KPSに変更された関節は、極端な保持力の向上は見られませんが、
バーニアのポロリ、仰け反り易さは大分解消された感じです。





開脚
画像






ビーム・ライフル
画像

エネルギーパック方式の次世代ビーム・ライフル。
成型色による再現がグレーではないのと、合わせ目が残るものの、
フォアグリップの可動再現やフォルム、専用手首は素晴らしいです。
グリップ保持力は良好。
ただ、手首のボール軸は緩い感じ。





ビーム・サーベル
画像

ビーム・サーベル用手首のフォルムも素晴らしい出来。
素材がABSだった以前は指がバラけ易いのがイマイチでしたが、
KPSになった事で保持力が上がっており、恩恵を得た箇所といった感じ。
サーベルグリップは強化バックパックに収納可能。





シールド
画像

シールドはジョイントパーツに上から差し込む形でマウント可能。
保持力は以前は脱落し易くイマイチでしたが若干向上した感じです。





シールド・ブースター
画像

スラスターとプロペラントタンクを内蔵したシールド・ブースター。
組み換えで向きを変更したり、強化バックパックと両腕とで最大3基まで装備可能。
複数買いを強いられるパーツ(^^;





可動式ブースター・ポッド
画像

基部に可動ポイントとスライド機構を搭載。
シールド・ブースターをマウント可能。





補助アクチュエーター・ユニット
画像

肩部にはホールディンググリップを再現。
パーツ差し替えでグレネードランチャーを再現可能。





■武器装備
フロント
画像

ブースター・ポッドにシールド・ブースターを装備。
ABSの頃は仰け反り易かったですが、大分安定している感じです。





リア
画像






■ガンダムTR-6用拡張パーツ
ガンダムTR-1脚部用、マラサイ脚部用、
ギャプランTR-1[フライルー]腕部用、ハイザック腕部用(軸径3mm)、
ゼクアイン腕部用(軸径4mm)、4.5径用ジョイントパーツ。
画像

本キットの特徴として、ガンダムTR-6用拡張パーツが付属。
対応する各MSとの接続を可能としております。材質はPS。





各ジョイントパーツは、コアMSとなるガンダムTR-6に接続可能。
画像

軸の差し込みが深めなので接続保持力は意外と良好。





ガンダムTR-6をコアユニットとして様々な形態を再現可能。


■RX-124 ガンダムTR-6[ヘイズルII]形態バリエーション
ヘイズル改を装着
フロント
画像

ジョイントパーツによる各四肢の接続保持力は良好ですが、
結構な重量が加わるのでグラグラしていて安定性はイマイチ(^^;
ウーンドウォートの肩、腰、股関節にかなり負担が掛かっております。
特に腰は一点で支えているだけなので、
立たせる分には問題無いですが、アクションポーズは微妙かも。
膝関節の可動角度は約100度程。





リア
画像






アドバンスド・ヘイズルを装着
フロント
画像

コンポジット・シールド・ブースターとかの接続はそのままですが(^^;





リア
画像






■RX-124 ガンダムTR-6[ギャプランII]
フロント(画像サイズは大き目)
画像

全高:約20cm(頭頂高:約16cm)
ウーンドウォート、ヘイズル改、アドバンスド・ヘイズル、
フライルー、ヘイズルII、各キットのパーツを組み合わせて、ギャプランIIを再現可能。
成型色のカラーリング再現や、フェダーインライフルのグリップは無理矢理(汗)
やはり、ぐらついて不安定な感じとなるものの、
特徴的で異形なスタイルがカッコイイですね(^^)





リア(画像サイズは大き目)
画像






他にもハイザック、マラサイ、ゼクアイン等と接続可能なジョイントパーツが付属。
サイコガンダムとかも試してみたい所ですがキットを所持してないので省略(^^;
画像

4.5径用ジョイントーパーツは、凹型パーツとなっており、
身近にあったガルバルディβを試してみました。
AOZシリーズは様々なミキシングビルドも魅力の一つですね。





以下、適当に。





アクションベース対応以前の古いフォーマットのキットなので、
ポージングによってやや不安定となるもののディスプレイは十分。
画像






画像






画像






画像






画像






画像






画像






画像






画像






画像







AOZより、HGUCで立体化されたガンダムTR-1[ヘイズル改]。
元は2005年発売のキットとなるので、フォーマットの古さは否めないものの、
色分け再現、フォルムの良さ、可動は十分通用する良キット。
追加されたガンダムTR-6用拡張パーツもシンプルですがしっかりとした作りなのが好印象です。

商品の特徴は、連動アイテムとして新規造形によるガンダムTR-6用拡張パーツの追加と、
関節の素材がABSからKPSに変更された事。
また、地味ですが水転写式デカールの付属も嬉しいですね。

素材がKPSに変更された事で塗装がし易くなったのと、
指パーツ等、以前はポロリが気になった幾つかの点が若干改善された感じなのは良かったです。
そして、キットの複数購入が前提ではありますが、
AOZシリーズの特徴ともなるバリエーション機の再現、
ミキシングビルドとして様々なMSとの連動を可能としており楽しみ方が広がりました。
ジョイントパーツの接続保持力も良好です。
ただ、ウーンドウォートの各関節にかなり負荷が掛かっており、
グラグラして安定性がイマイチな点は注意したいですね。





以上、
HG「ガンダムTR-1[ヘイズル改]&ガンダムTR-6用拡張パーツ」素組みレビューでした。

製作過程
→ ランナー紹介


■METAL STRUCTURE 解体匠機 逆襲のシャア RX-93 νガンダム 本日予約解禁
また、凄いの来たな~(^^;




■魂WEB商店
2019年6月14日16:00~受付開始
「超合金魂 GX-70SPD マジンガーZ D.C.ダメージver. アニメカラー」、「S.H.Figuarts キュアアムール&はぐたん」


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント

ユウ
2019年06月14日 09:57
お疲れ様です。
ウーンドウォート自体が小さくて全体的にふにゃっとしてましたし、それがメインになるとやっぱり安定感は厳しいですか(^^;
MGならウーンドウォートをもうすこしガチっと固定するギミックとか出来そうかなと思いましたけど
KPSはキットが大きくなるほど保持力が反比例しますしねぇ…。
素立ちメインで飾るの前提なら、いっそギガンティックアームも欲しいところですね。
2019年06月14日 22:30
>ユウさん
コメントありがとうございます。
細い関節で支えているので、どうしても不安定になってしまいますね。
立たせておく分には現状でも十分ですが、KPS且つHGサイズだからでしょうか。
MGウーンドウォートですか…どの様に設計されるのかしら(笑)
ギガンティックアームも異形感が増してカッコイイですよね。


>気持ち玉ありがとうございます。

この記事へのトラックバック