MG ターンエーガンダム 素組みレビュー

「僕は2年前に月から来ました。
けど・・・月の人と戦います。
だけども地球の人とも戦います!
人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも戦います!!」

■MG WD-M01「ターンエーガンダム」素組みレビュー
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『∀ガンダム(ターンエーガンダム)』より、主人公「ロラン・セアック」が搭乗する「ターンエーガンダム」が、記念すべきMG(マスターグレード)シリーズNO.100として登場!

――正暦2345年。イングレッサ領内ビシニティタウン近郊のアーク山で行われた成人式のさなか、その祭壇として長年祀られていた"ホワイトドール"と呼ばれる神像の中から出現した。
イングレッサ・ミリシャのモビルスーツ「ターンエーガンダム」。
ミリシャサイドの人々は「機械人形」「ホワイトドール」と呼び、ディアナ・カウンターでは「ヒゲのMS」「白ヒゲ」と呼ばれた――。



ガンダムの宇宙戦争を「黒歴史」として包括し、印象的なおヒゲがかっこいいターンエーガンダム。
取り敢えずパチ組みで完成です(*´ω`*)
目の奥のシルバーシールのみ貼っています。





■本体
フロント
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全高:約20cm
シド・ミード氏の画稿を元にカトキハジメ氏がMG用に調整してデザイン。
∀ガンダムの特徴的な白ヒゲ、全体の流麗なシルエットの再現にプロポーションバランスも良好。
カラーリングは成型色で色分け再現されています。
額の∀の印や腰部側面はシールで対応可能となり、太腿の赤い丸は要塗装ですが十分素晴らしい出来ですね。
組み立てはパチ組みで約5時間位。
ポリキャップレスでABS関節を主体とした構造となり、嵌め込みがちょっとギチギチで固いのが大変な感じでした。
2007年発売のキットなので、フォーマットは今(2019年)見るとやや古く感じますが、MGらしい完成度の高いキットに仕上がっている印象です(^^)





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リア
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俯瞰
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付属品
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上半身
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シド・ミード氏のハイディテールなラインを良く再現したものですね。
パーツ構造も洗練されており、目立つ合わせ目は頭部のみと優秀。





下半身
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流麗なシルエットを再現したフォルムが素晴らしいです。





頭部正面アップ
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お髭が特徴的な∀ガンダム。
フォルムや隈取り等MG用デザインとしてイケメンっぽく立体化されています。
パーツ構成が細かく、デュアルアイセンサーは隈取り部と別パーツ化。
目の奥にはシルバーシールを貼っています。
当時は正直第一印象はショックでしたが意外にカッコイイ(^^)





頭部の可動は独特。
回転は普通に可能ですが、前後左右は首をやや引き出して可動。
また、劇中の様に頭部を外す事も可能です。
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胸部の十字状のパーツは、シド・ミード氏のデザイン画稿に合わせ、白い成型色のパーツに交換可能。





コックピット
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腰部にあるコックピットブロックとロランの造形を再現。
クリアーイエローのキャノピーがポロリし易いのがイマイチ。
1/100スケールで「ロラン・セアック」、「牛」のフィギュアが付属。





コアファイター
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コアファイターは腰部から分離、変形機構を再現。





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可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
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多軸関節により、構造はシンプルですが広い可動域を実現しています。
フォーマットは古めなので引き出し機構は無いものの肩関節は前後にスイング可能。上下可動は無し。
腰部は前後左右へのスイングが可能。
ABS製の関節保持力は良好。
ただ、個体差か二の腕等一部においてギチギチした感じの所があり、
プラスチックの摩耗で緩くなる可能性、股関節の軸は短く外れ易い感じなのは気になりました。





肘、膝関節は約145度以上可動。
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背中にアクションベース用ジョイントパーツを接続し、アクションベース1(別売り)等でディスプレイ可能。





開脚
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肩アーマーやスネ中央の可動ギミックが特徴的。
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肩アーマーは前面が独立して回転。
スネ中央に関節を追加する事で流麗な脚のラインを再現。





脚部のスラスターベーンは脚の屈伸運動に連動するギミックを搭載。
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■武器装備
フロント
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ビームライフル、シールド、ビームサーベルを装備。
シンプルな装備という事もあり立ち姿も安定してます。





リア
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後姿が魅力的でカッコイイですね(^^)





ビームライフル
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∀ガンダムの主兵装。
グリップの収納、展開ギミックを再現。
銃床部分をスライドさせて、中、長距離戦闘に対応したモード変換を行う事が可能。
ライフルはモナカ割りのパーツ構成なので合わせ目が残ります。





指関節の保持力は無いものの、手の平のピンで固定可能でグリップ力は良好。
銃床部分のスライドギミック、グリップの展開で長距離戦闘に対応した最大出力時モードを再現。
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シールド
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シンプルなフォルムですが多彩な攻撃手段から機体を守る積層構造、自己修復機能を備えた大型のシールド。
裏側はグリップの展開、スライド機構を再現。





前腕に固定して装備。グリップ力は無いものの保持力は良好。
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上下の可動は出来ますが、回転軸等は無いので可動にやや制限が掛かる感じです。





ビームサーベル
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∀の特徴的な細身のビームサーベルエフェクトを再現。
グリップ力は良好。
背部のビームサーベルラックに収納可能。





ガンダムハンマー
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パーツは「MG ガンダムVer.2.0」と共通。
グリップ力は良好。
ハンマー部分に合わせ目アリ。





背部に専用ジョイントパーツでビームライフル、シールドをマウント可能。
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保持力は良好ですが、この状態だと接続軸が隠れてアクションベースで飾る事が出来なくなります。





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背部にある「月光蝶システム」のナノマシン散布用ベーンのハッチ開閉が可能。
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胸部マルチパーパスサイロ
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胸部ハッチ開閉ギミックを搭載。
スライド機構による腹部ビームキャノン、ミサイルを再現。
フタの一部がちょっとポロリし易い感じ。





本来は戦術事に内装するデバイスを換装する胸部構造。
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胸部ユニットは取り外し可能。
胸部ユニットは展開状態だとちょっと脱落し易い感じ。





劇中でも印象的なローラの「牛」フィギュアを胸部に収納再現可能です。
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以下、適当に。





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「地球は戦争する所じゃないでしょう!」
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「戦いの歴史は、繰り返させません!」
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MGターンエーガンダムが記念すべきMG No.100として発売。
特徴的なフォルムやシルエットの再現、成型色によるカラーリング再現共に素晴らしい出来に仕上がっている印象です。

MGなのでパーツ数はそこそこありますが組み立て難易度は標準的。
ポリキャップレスでABSを主体とし、他に類を見ない機体構造が独特で新鮮でした。
パーツ構成が優秀なので、合わせ目も頭部とビームライフル、ガンダムハンマーにちょっと残る位。
フォーマットは今見るとやや古さを感じるものの、可動域も広く、十分なアクションポーズを再現可能です。
武器装備や関節保持力も良好。
シルエットの流麗なラインを再現した可動機構等も特徴的ですね。
気になったのは胸部のハッチ、キャノピー等一部パーツがポロリし易い所。

コアファイターの分離変形ギミックの再現や、付属品も豊富でプレイバリューは高め。
可動にやや制限があるものの曲線が美しいベストなプロポーションバランスとハイディテールなデザインを良く再現した完成度の高いキットだと思いました。





以上、MG「ターンエーガンダム」素組みレビューでした。


製作過程
→ ランナー紹介
関連
→ MG ターンエーガンダム用拡張エフェクトユニット“月光蝶” レビュー





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この記事へのコメント

ユウ
2019年09月12日 02:24
お疲れ様です。
今見ても傑作キットですね。
自分も初めてデザイン見たときはぶっちゃけ「えぇ.....」って感じでしたが(^^;
本編見たら動きがいちいち格好良くて掌クルックルでしたw
ターンエーの立体もの弄ってると偽装用マントも欲しくなるんですよねー。
2019年09月12日 22:45
>ユウサン
コメントありがとうございます。
ですね。本編の作劇による活躍に痺れました(^^
格好良さや癒し様々な要素を持つ懐の広い機体&作品です。
あ~!偽装用マントありましたねーw
カプルやウォドム等のキット化もして欲しい所です。
罪モデラー
2019年09月13日 04:54
私も初回版を買って積んでます。^^;
月光蝶エフェクトパーツも買っているので、経年劣化の黄ばみが気になりますが、マウント・サイクルに埋もれて発掘できません><;
ちなみに月光蝶エフェクトパーツ再販されたのでターンX用にもう1個ポチりました。
2019年09月13日 21:16
>罪モデラーさん
コメントありがとうございます。
マウンテンサイクルから発掘出来ないは同感。私もどこにしまったのか、こんなの買ってたかしら?という事が(笑)
黄ばみはABSで起こり易い感じですね(^^;
ターンエックス用にもいいですね。