劇場版『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」初日舞台挨拶 感想レポート

「スコード!」(挨拶)

■劇場版『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」初日舞台挨拶、感想レポート


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観てきました「アナ雪2」!
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じゃなくてー!(笑)



劇場版『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」(^^
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というか、劇場数少ないよーバンライズ!
何やってんのー!!




長らく噂だけが先行していた劇場版Gレコ、遂に公開!
全5部作となる、第1部が2019年11月29日(金)より、2週間限定で上映開始。
同日29日より、VODも配信開始。また、2020年1月より追加上映も決まったようです。


2014年にTV放映された富野由悠季監督による「ガンダム Gのレコンギスタ」通称「Gレコ」。
今回、新規カットを加え劇場版として再編集。
抽選チケットが当たったので時間を作り初日舞台挨拶の回で観てまいりました。





■感想&レポート
観てきた印象として、基本的な物語はTV版と同じ。
元々情報量の多い作品でしたが、本編96分間に詰め込んであるので兎に角内容が濃いです。
ですが、大分話の流れが”分かり易くなっている“印象でした。
そして、面白い!
画作りは最近の流行りからすると古臭いし、相変わらず固有名詞は多いけれど、台詞関係が変わっており、説明台詞としてモノローグの追加、新録により会話のテンポも変更された感じ。
私自身がTV版を観て話の流れが既に分かっている事もありますが、分かり易くなっているので導入としてはいい感じでした。
ただTV版から良い画がカットされてる部分もあるので残念に思う所も。

作画はTV版をベースとしつつ細部の追加、変更がされて劇場用に映像の解像度が上がっていますね。
特徴的なのはGセルフの目。
ディテール関係の追加といった感じで大きく変更された訳ではないのでよく見ていないと気が付かないような部分ではあるかも。
MS関係はかなり書き直されて迫力ある画となり、またトイレシーンが増量されてます(笑)
ポイントは心理描写の追加により、主人公達ベルリ、アイーダを中心に感情や行動が大分明確になった感じなので、TV版を観た方ももう一度見ると印象が変わるかも。
劇場版は整理されてキャラの感情がストレートに表現されているので、よりシンクロし易くなっているのが良かったです。

Gレコは虚構の中にあるリアリティを追及した構造が凄いと感じたし目まぐるしく動く映像がシンプルに面白かったです。
偏見や固定観念に縛られない、単純な二元論では語れないという所も魅力ですね。
ディストピアな感じの世界をこえて不思議と強く逞しく生きているキャラクター達も。
今後、劇場版がどう展開されていくのか分かりませんがTV版ではノレドが可哀想だったのでもっと活躍させて欲しい所でしょうか。
そして、やっぱりエンディングが秀逸ですね。

それにしても、今までも作品の劇場版化はされてきましたが全5部作というのが前代未聞。
完結まで先は長いですがまだまだ作品を楽しむ事が出来るのは嬉しいですね。


第2部 劇場版『Gのレコンギスタ II』「ベルリ 撃進」は2020年2月21日より
意外と早い?
テーマソングアーティストは「DREAMS COME TRUE」に決定。富野監督のオファーで実現。




舞台挨拶には、ドリカム中村さんがサプライズゲストで登壇


レポートの内容はうろ覚えなので詳細は公式発表の物をご参照ください。

■舞台挨拶
登壇者:富野由悠季総監督、石井マークさん(ベルリ・ゼナム役)、小形尚弘プロデューサー
スペシャルゲスト:DREAMS COME TRUE 中村正人さん


まずは監督を始め、皆さまの挨拶として5年ぶりとなる思いや近況を語られていました。
富野さんからは、実を言うとごめんなさい。
今まで展覧会や試写会でお見せしたものは完全な物ではありませんでした。今日やっと完全な物をお見せする事が出来ました。
子供に観て頂きたい、大人の方は自分がアニメを見始めた頃の事を思い出して欲しい。
現在製作は第3部までは終わっていて、4、5が厳しい感じ。

そして、スペシャルゲストとして中村さんが登場。
監督と中村さんの出会いや接点を語りつつ、オファー前に中村さんの夢の中に監督が出てきて、これはお受けしないと悪い事が起きてしまうと思い吉田美和さんと相談して決めたようです。
現在レコーディング中で、井荻麟さんの歌詞がいいんじゃないかと悩んでいますといった笑いを誘う事も。
曲はGレコポスターが全てといった感じで製作。

テーマソングに関しては、ミーティング時に中村さんの曲に、こういうのじゃない、気に入らないと監督からのダメ出しをされ、
ガンダムファンとドリカムファンは年齢層が重なると知ったら失敗だったかなと考え込む富野さんに、僕じゃなくて米津玄師さんの方が良かったんじゃ?と提案したりといったやりとりで、最初のミーティングでは暗い気持で帰ったんですよ、新海さんの話もしましたよね。と中村さんに暴露されていました。
皆、真に受けるんじゃないよー!という富野さんにいやいや真実ですよ。
もしかしたら、今日この場所には米津さんが来ていたかも?と笑いを誘いました。
といったやりとりで、やっぱり止めようかな~と項垂れる富野さんもお茶目。
ウィキに書き込みお願いしますね~とにこやかな中村さんに、書き込んだらコロスぞー!と会場笑い。

確かに若者向けならそうかもね(^^;
そんな漫談も面白かった舞台挨拶でした。





パンフレットは高くて内容がマニアック(^^;
2200円(税込)
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64P、インタビューや設定解説6割、プロダクションノート、コンテ2割、原画2割といった内容ですね。
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そして、おめでとうございます(^^

■『機動戦士ガンダム』富野由悠季監督が令和元年度文化庁長官表彰を受賞


元気のGだ!


以上、
劇場版『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」初日舞台挨拶、感想レポートでした。




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