HG カットシー 素組みレビュー

「動かせるカットシーと
エフラグを出せって言ってんでしょ!」

■HG 1/144 CAMS-02「カットシー」素組みレビュー


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『ガンダム Gのレコンギスタ』より、キャピタル・アーミィの主力MS「カットシー」がHGシリーズで登場。

リギルド・センチュリー(R.C.)1014年。アメリアとゴンドワンの大陸間戦争は両国の急速な軍事力拡大をもたらしていた。
<ヘルメスの薔薇の設計図>の浸透に伴いモビルスーツが開発され始め、地球上の軍拡に対抗する為に対外的軍事組織キャピタル・アーミィが設立される事となる。しかし、それは地球の軍事力の拡張をもって戦火を拡大を図る<クンパ・ルシータ大佐>の意志が込められた物でもある。
カットシーはキャピタル・タワーの保守・防衛にのみ使用されていた技術基盤を元に、抑止力として配備された武装MSである。その開発にはゴンドワンの技術協力、ヘルメスの薔薇の設計図の影響があったとも囁かれているが……


取り敢えず、パチ組みで完成(^^
目元のみシールを貼っています。





■本体
フロント
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全高:約12.5cm
巨大な翼が特徴的で、プロポーションバランスやフォルムの再現度が高い印象です。
ホワイトを基調としたミリタリー感のあるカラーリングは成型色で再現。
肩部ダクト、翼のインテーク部の色分けはシールで対応可能。色分け再現も割と優秀です。
組み立ては約1時間半位。
パーツ構成ともにシンプルな作りですがジム風というかジェガンっぽい感じで量産型らしい魅力がある機体。
質実とした姿がカッコイイですね(^^




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リア
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俯瞰
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付属品
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本体のみ、バックパックを外して。
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上半身
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合わせ目は頭部、胸部、肩部、太腿、翼に残ります。
前腕は段落ちモールド。
肩部ダクトの色分けはシールで対応可能。




下半身
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脚部ダクトは部分塗装が必要。
フライトユニットが重いので後ろに倒れ易い点は注意。




頭部正面アップ
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メインカメラはクリアーパーツの上にシールを貼っています。
シールは2種類付属し、クリアーパーツの下に貼る事も可能。
頭部バルカンのディテールが甘い点はイマイチですが、首のPCパーツを隠している造形はナイス。




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バックパック
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特徴的なフライトユニットは翼を折り畳み、収納状態を再現する事が可能。




バックパックは基部で可動し翼の角度調整が可能です。
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保持力は良好。




可動範囲
赤角印はロール軸、黄色丸印はボール軸。
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PC-002のポリキャップとKPSの併用による最近でもよく使われるフォーマットとなっています。
ただ、多軸関節により可動ポイントは多いものの、装甲の干渉箇所が多く可動域は近年の物と比較するとややイマイチな感じ。
肩部は前方へのスイング可動が可能。
気になる点は肩部が翼と干渉し易いのと二の腕の回転において肩部装甲と干渉して制限される所。
また股関節下の差し込み口はアクションベースに対応しているもののリアスカートが干渉して差し込みが緩い所。
関節保持力は良好。




肘、膝関節は約90度程。
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近年の物からするとやや狭い感じですね。




開脚
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足の裏のディテールは精密に再現。
爪先は可動。
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換装によりバックパックにシールドを懸架可能です。
パーツ差し替えで再現。
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アームの差し込み口は共通なのでシールドは左右変更が可能。
設定上は武装バリエーションとして拡張アームに4連装ミサイル・ポッドが装備可能となっています。
一応はバリエ展開も想定していたのでしょうか?




■武器装備
フロント
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ビーム・ライフル、シールドの標準武装が付属。
劇中でも主力MSとしてこの状態が印象深いですね(^^




リア
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ビーム・ライフル
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構造はモナカ割りで合わせ目が残ります。
グリップ力は良好。
ライフルの下部に何か差し込み出来そうな穴があるけど不明。




シールド
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拡張アームでシールドをマウント。
アームには肉抜き穴がありますがディテールは精密に再現。
シールド裏側は一部グレーで塗装が必要です。




アームは多軸関節によりフレキシブルに可動。
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保持力も良好。




ビーム・サーベル
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脚部にビーム・サーベルを内蔵しており展開ギミックを再現。
特徴的な細身のサーベルエフェクトも再現。
脚部内のミサイル造形が省略され、サーベルグリップを手に持つ事が出来ないのがちょっと惜しい点ですね。
サーベルエフェクトのみですがGレコシリーズでも良く見られたブラックライト反応素材となっておりオレンジ色に発光します。
足は飾りじゃないw





以下、適当に。





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「なぁにがジャベリンよ!」
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「チェストー!!」
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Gのレコンギスタシリーズからキャピタル・アーミィの主力MSカットシー。
巨大な翼を装備し量産機として魅力ある機体がHGで立体化。
派手さはないですが特徴的なフォルムを上手く再現した良キットといった印象です。

作り易いパーツ構成となっており、成型色による色分け再現は優秀ですね。
目立つ合わせ目は頭部、肩部、太腿、ライフルに残るのと、肉抜きはシールドのアーム位。
脚部ビーム・サーベルの展開ギミックは特徴的です。
ただ、可動域はややイマイチ。
PCとKPSの併用による可動フォーマットは近年の物でありながら干渉箇所が多くポージングに制限されます。
またアクションベースの対応も差し込みが緩く、設計の工夫や詰めの甘さが足りない感じ。
関節や武装の保持力は良好。
足に装備したビーム・サーベルや、フレキシブルに動くシールドが面白い所です。
サーベルを手に持つ事が出来ないのは惜しい点。

色々と気になる点はあるもののプロポーションバランスやフォルム、色分けの再現性は十分なキットだと思いました。
汎用性の高い量産型なのでバリエーション機を作るのも面白そうですね。





以上、HG「カットシー」素組みレビューでした。

製作過程
→ ランナー紹介

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この記事へのコメント

ユウ
2020年01月09日 04:48
お疲れ様です。
Gレコキットはここはもっとこう出来たんじゃ...って部分が多かったイメージですね。
グリモアやマックナイフの1/100出して欲しかったですが、そう言えば形部氏デザインのMSってまだ1/100出てなかったですね...。
MGGセルフはいつになるのか(^^;
2020年01月09日 23:03
>ユウさん
コメントありがとうございます。
そうですね。ちょっと惜しい感じでした(^^;
形部氏のメカはGレコの1/100は出ていないですが鉄血では発売されていたと思います。
MG Gセルフは設計をじっくり練ってデザインをキチンと再現した物が欲しいですね。


>気持ち玉ありがとうございます。